わかっているよ、

明日がお休みなので、今日は頑張って仕事してました。


この頃、あて先のない手紙や、切手を貼っていない手紙が多いです。
今日もそんな手紙がありました。

うん、どこに送りたいかはすごくよくわかるよ。
けれどね、あて先が書いてなければ送れないんだよ。

リターンアドレスだけはあったので、「あて先が書いてありません」札を貼って
ご返却いたしました。


懸賞なんかだと、よく切手が貼っていないものが多いです。
貼り忘れに注意しましょう。

期限ちょうどに出しても、切手がなければ消印も押されず、返却されるだけです。


あとは、リターンアドレスはきちんと書きましょう。
手紙を返そうにも、何も書いてなければ、どこにも返しようがありません。
そんな迷子の郵便が、毎年たくさんあります。

あと多いのは、料金不足の郵便。
定形外や重たいものは、８０円じゃ送れません。
郵便局の窓口で測ってもらうのをお勧めします。


さて、そろそろ年賀状の季節です。
この時期は、まっさらな年賀状が間に挟まってることがあります。
もったいないので、きちんと確認してくださいね。

今年は迷子の年賀状が、少なくなるといいな。

触れ合っても重なりはしない

一ヶ月ぶりにお絵かきしました。
なんだか疲れた絵になりました。


見下ろしているような構図です。
本当は真っ青をバックにしようと思ったんです。
一度そうしてみたら・・・妙に浮いてしまって。
青に翳りを入れて、やっと落ち着きました。

白夜叉で見おろす図は始めて描きました。
白夜叉って、いつも空を見上げているんですよね。
もしくは俯いているんです。

原作からしてそうかもしれませんが。
白夜叉が見上げる空は、いつも雨が降る鉛色なんですよね。
戦場で、立ち上った煙や塵が、雨を呼んだ空です。

雲の切れ間から、太陽が覗くのを待っているんです。


対して、銀さんは青い空を見上げているイメージがあります。
過去と現在の違いなのか、それとも他の何かがあるのか。

彼曰く、火種という太陽がいるからかもしれません。

鉛色の空を見上げていたからこそ、太陽が覗いた、青い空を見れたような。
そんな気がして仕方ないです。




いきなり何を語りだしたかと思うでしょうが。
絵を描いたので、語りたかっただけです。

ぼくらのあいでんてぃてぃー

気がつけば１１月。
年賀状、発売中です。
プーさん年賀状は売り切れ状態です。


木曜日の銀魂で不覚にも涙ぐみました。
ああもう、老人と犬で人情話なんて、なんというタッグ。

原作のときには泣かなかったのですが。
アニメのあの演出と、声優の演技に完敗です。

来週から幽霊温泉ですか。
スタッフさん、祟られないでください。
というか、幽霊温泉終わったら暫らくはアニメオリジナルかな。
あと残ってるのはプレ万事屋と・・吉原炎上編だけ？




本日、され竜の４巻を買ってきました。
また分厚くなってました。
どこまで分厚くなるんでしょうか。
文庫本なのに９００円台突入とかなるんでしょうか。
なんだかね、作者がね、分厚くしようと張り合ってる気がするんだ。

まだ全部読んでませんが
たぶん内容は、マネーゲームと個人の復讐と国家間の陰謀と卑小な道化と実らないつり橋効果のお話になっていると思います。

この本の半分はいつも、どうしようもならない現代社会への諦めです。
諦めても、それでも生きていくのがこのお話。
心臓の弱い人は絶対に読んじゃダメ。



三連休なのに、明日も仕事。
盆も正月もないのが、わが職業（バイト）です。

心を癒す嘘

それもありだって？
だって心を奪うのが嘘だろ。






ねずみの国へ行ってきました。
マジックに程よく飲まれて、きゃっほーい、とはしゃいできました。
ちゃりんこピアノのおっちゃんのハイテンションのおかげです。

パレードも全部良い位置で見れましたし。
リニューアルした海賊も見ましたし。
ナイトメアバージョン、幽霊マンションも見ましたし。
プーさんと蜂蜜狩りに行きましたし。
ティガーの被り物も買えましたし。
ディナーはまあまあでしたし。
花火を見て、学祭思い出してなんだか泣けましたし。
ジャングルは、床屋だったサンチョさんが転職してましたし。

見たかったハロウィンの雰囲気も楽しんできました。

それにしても、いつの間に市民権を得たのやら。
ここ５年で急速に普及したよね。

仮装ＯＫだったので、色んな仮装が見れました。
もう「宝塚！？」バリな人から、張りぼてやら
某海賊の大量出現とか。

ヴィランズのコスプレ（完成度たっけーな、おい）な集団は
キャストと間違われ、人だかりが出来てました。
パレードのダンサーさんのコスの人たちも凄かった。

あー、眼福だった。
趣味の領域でも非常に満足できました。


明日から仕事だぁぁぁぁぁぁ・・・・・・。
１２月までは頑張れる、たぶん。

また１２月頃にいきたいです。
今度はクリスマスゥ・・・・・。

ものをかたる

物を語るのは覚悟が必要です。
綴られた人物の生を握るのですから。

でなければ、虚像に命を吹き込むことなど出来ません。





私はあまりかたっくるしい本は読みません。
ライトノベルはよく読みます。
なぜかというと其の方がサクサク読めるからです。
そしてなんとなく結末がわかっているので安心して読めるからです。

心臓に悪いものはあまり読まないなぁ・・・。

ライトノベルでも、暗黒ライトノベルと呼ばれるものはあんまり安心できないけど。
というか、地の文である人物の不幸っぷりがかわいそうです。

まあ大概のライトノベルは主人公の成長とか
王道的なことしかないのでそこら辺は安心です。
ですがそれがつまらないこともある。
王道すぎて、何も文に面白みがなかったりするときがあるから。

まあ、このごろは王道の逆を行くような小説も出てきましたけど。
漫画もまた然り。

銀魂は王道の逆をいっているようで、実は王道だったりする。
客観的に見ればるろ剣とシティハンターを足して二で割って
なぜか３余ったような物語ですし。

でも修行とか言う言葉が出て「よそのうち（漫画）の子にでもなってこれば」的な
そんな発言は前代未聞だったけど。


・・・何が言いたいのか忘れた。
明日の夜からねずみの国へ旅立ちます。