世界も涙も強さも忘れて

今日のアニ銀。
うん、本編も面白かったけど。
長すぎるアバンのみくしい談義（というか偏見）も面白かったけど。

新ＯＰに釘付けです。
あれだ、昔のノリが戻ってた。

というか『曇天』がちょっと異常だったんだ。
血が飛び出るＯＰは子供には刺激的過ぎる。

・・でも好きだった。
動きまくる戦闘シーンは好きだった。
あのくらい他のアニメも動けばいいのに。


ＯＰは、万事屋の日常風景に萌えた。
朝、昼、夜と、なんだこれ。
もうこれ、家族だろ！
家族としかいいようねぇじゃねぇか。

ちくしょう、かわいい・・・・・・。

もう、素直に書くことにする。
素直に書いたほうが精神衛生上いい。

タイトルが、曲に合わせて四回光ったり。
（というか四年目続けさせろってひそかな意思表示ですか？）
モブもオールキャラだったり。
全蔵とヘドロさんが一緒に歩いてたり。
武蔵っぽい人と源外じいさんが一緒だったり。
敏木斎のじっちゃんが一人でいじいじしてたり。
妙さんの素敵な笑顔と九ちゃんのゴスロリ。
あの涙目東条の次に高杉がきたのは・・・正直笑った。
着物が、何気に単行本12巻表紙仕様になってた。
そして・・・兄ちゃん！？
やっぱりか、やっぱり髪の毛ピンクか！？
坂本・・・むっちゃんにいいように使われとるの。

『曇天』の時とはえらい違いだ。
でもすきだ。
どっちかっていうと、このノリだろ、銀魂って。

どうやら本誌・吉原炎上編がシリアスだったり
いままでのＯＰがシリアスだったりで
シリアス食傷気味だったみたいです。

しばらくエンドレスリピートになりそうです、これ。


あ、ＥＤは子供中心でした。
子供三人の、彷徨う青い春的な。

しかし、沖田とお妙、同い年だよねぇ？
あれか、女性の方が精神成長早いって一般論か？

うーん、マジック・・・・・。

それがすべてです。

絵が描きたくなって
お絵かきソフトを開いて
下書きなんぞしないで
画面を真っ黒にして
適当に色を乗せて
一時間で描いた成果です。

厚塗りって・・・楽ですね。（そもそも厚塗りか、これ？）

秋なので、ススキと幽霊花とお月さんが描きたかっただけです。
ただ、それだけなのです。



この頃、色の概念が崩れてきた気がします。
いや、むしろなんだか少し入り口に触れたというか。

昔は一色のうちの濃淡で色をのせていたんですけど
この頃は影に補色をのせたり、ぜんぜん違う色をのせたりしてみてます。

一つの中にもたくさんの色があることが
わかってきたような、きてないような・・・・・？

この頃は、色を重ねるのが楽しいです。
というか、パソコンだから色んなチャレンジが出来ると思いますけど。


アナログで、そんな風に出来たらいいなぁ。

その前に、お絵かきソフトの機能をもっと把握しなければ。

赤血球・白血球・その他もろもろの愛

全ては君がいれば万事解決なんだけど。
でも君はいないんだ。

だから人間不信の自殺志願者は、永久幸福論を日々探すのです。







ＲＡＤの「有心論」を聞きなおして、うっかりと泣きそうになってます。
そんなセンチメンタルな季節です。

そしてなんだか寒いです。
配達の時に、寒くて「うひょー」と叫んでます。
もう、上着の出番なのか？

大学一年のとき、寒すぎて10月にマフラーしてた記憶がある。
学祭の準備のときは、ホントに死にそうなほど寒かった。
今では笑えるような懐かしい思い出だけどね。

あー、寒い。
ポンチョ欲しい・・・・・。

世に棲むは・・・

昨日は姉ちゃん（相棒）とデートしてきました。

互いの誕生日が近いので、互いを財布にして買い物してきました。

ハードカバー的な本が欲しかったのですが
文庫しかなかったので、文庫本買ってもらいました。

『世に棲む日日』を。

・・・あはははは。
とうとう手ぇ、出しちまった。
もう後戻りできそうにないっぽい。
姉ちゃんには「攘夷4人が好きなの？」と聞かれる始末。

好きですよ。
ええ、好きですとも。
だが最愛は万事屋家族だ。


それからロシア料理を食べて、カラオケ歌って。
充実したデートでした。

ＲＡＤの歌は、いいよ、ホントに。

ドアを叩くこの両手

配達地域のインターフォンが軒並み壊れているようです。
押しても押しても、うんともすんとも言いません。

その度に私の声はかれていきます。

お願いだから、居留守はやめて。



仕事は今日はぼけーっとしてました。
ボケーっと運転してたら、いつの間にか局まで帰ってきてました。

あれ？
他の区の手伝い行くの、忘れてた・・・・・。

ぽけぽけな一日でした。
よく事故にあわなかったもんだ。



明日は休み。
で、相棒とデートしてきます。

さてと、買ってもらう本、何にしようかなぁ。