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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2025/01/30 [17:24] (Thu)
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  2008/08/03 [21:23] (Sun)
アリプロを聞いていると、変な笑い顔が浮かんできます。
まるで高杉みたいな笑いが。

いや、だって歌詞の意味がすごいんだもん。
お子様には聞かせれません。

というか、意味が解らないと思う。



今日は栄周辺をぶらぶらと歩きました。
スニーカーを履けばいいものを、サンダルを履いていったので足が豆だらけです。

みごとなまでに絆創膏だらけです。

普段そんなもん履かないから、足の皮膚が弱いんだな、きっと。
毎日履いてれば、足は強くなるだろうか。

というか、仕事でそんなモン履けないけど。


栄周辺で何をしたかって?
そりゃあ・・・・書道用品店を巡ってましたよ。

オアシスでコスプレサミットやってるっていうのに、そっちのけで。

いいんだ、べつに。
そのうちテレビでやるから。
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  2008/08/02 [21:23] (Sat)
通勤途中に、トンボを見かけました。
色は何か変わったやつでした。

前々職のときは、羽黒トンボとかオオオニヤンマとか見かけたなぁ。
珍しがってそっちへ寄ろうとするあの子らを
苦笑まじりで叱ったのは、遠い思い出。


・・・そうか、もう秋が近いのか。
でも蝉はまだ元気よく鳴いてるな。

あと四ヶ月で、3回目の冬が来るのか。
年賀状の季節も、もうじきにくるんですね。

月日のたつのは、やっぱり早いなぁ。



話し変わって。

「あなたが好きなロボットは?」ランキングみたいな記事を目にしました。
つらつらと読んでいたんですが、総合7位のところで目が留まりました。

あれです。
サンライズ作品の、あの三頭身ロボットアニメの名があったのです。

懐かしく思いながらも、「超」から早10年経っていることに気づきました。
「1」なんて、20年だもの。

本放映当時、5歳だった私は、あと少しで25です。
主人公は今年で30歳かぁ・・・・・。

この子のおかげで、私はまだ、生きています。
私にとって、この子はまさに「救世主」だったんです。



  2008/08/01 [19:40] (Fri)
毎日毎日、炎天下です。
お客さんに会うたびに、「暑いねぇ」といわれます。

うん、それは我慢できる。
この夏、あと何百回同じ会話するんだろう、とブルーになるけれど。



朝職場に来ると、同じアルバイトの人が「暑い暑い」と連呼する。

クーラーのきかないわが職場。
課長席はまだクーラーが効いてますが
私の班は、クーラーの吹き出し口がないのです。

だから暑いのはわかります。
私だって、暑いよ。
暑いいけどさぁ・・・・。

何か動作するたびに、「暑い」を言わないでほしい。
立って「暑い」、座って「暑い」、歩いて「暑い」、一区分揃えて「暑い」お茶飲んで「暑い」、汗拭って「暑い」・・・・・・・・。



そんな言葉言っても、何にも解決になりゃしない。
だから私は我慢して言わずにいるのに。
言わなきゃ、一点集中できるのに・・・・・・。

聞かされる身がもたねぇよ、コノヤロー。


そんなこんなで毎朝集中力と、根気を、根こそぎそがれます。
配達に出るまでの時間が、地獄です。

ああもう、頼むから黙ってくんねぇかなぁ。



  2008/07/30 [22:27] (Wed)
油断をすれば、後ろから刺される世の中。

いやなもんだね。
同じような事件は連鎖反応。
いいことは連鎖反応しねぇ。

対人恐怖症って、そんなに簡単になるのか。
私の人間嫌いは、2年間続いたいじめと
担任のいい加減な対応によるものだけど。(つまり他人への絶望)

犯人の理論で言ったら、私は動機が満載じゃねぇか。

それで云々考えたら、刺される要因も満載だった。
前々職が、恨まれてなんぼの公務員だったしねぇ・・・。
顔を覚えてない誰かから刺されるって嫌だね。





人を信じれたらいいのにね。
すこしでも、思えればいいのにね。

愛せたら、もっといいのに。

そう呟いて、悲しくなる。
私はどれだけの誰かを、愛せているのだろう。



  2008/07/29 [17:37] (Tue)
今週の銀魂について、仕事中に色々と考えていたんですが。
どうにも、論点がずれてしまいます。

今の日本は、敗者の歴史の延長線上にあって、世代交代が終わりかけてるんだよなぁ、とか。
前から、攘夷戦争というよりかは太平洋戦争のほうが史実とかさなりそうだよな、とか。
侍としての根拠を考えては、日本人という民族性はやはり土着あってこそだ、とか。

あれ?おかしいなぁ・・・・・?

さっきまでは現代政治批判に発展してました。
土地あってこそ、日本人なので、国はそれを護ろうとしているのか、とか。
敗者の歴史の延長線上にあって、勝者からの要求はこたえなければならないの?とか。
アメリカの金庫は日本、51番目の州とか。
国際貢献してるならもうちょっとアピールしてみなさいよ、でもアピールできないのが日本、とか。
いつになったら戦争の事後処理は終わるのか、とか。

卑屈だよなぁ、私の考え方。

でもたしかに、まだ私の生きている国は、敗者の歴史の延長線上にあって
経験した世代は、だんだんとこの世を去ってしまっていて
戦争があったことすら知らない世代がどんどん増えて

それでもまだ全てを引き摺ったままなんですよね。

その中には、語り継がなきゃいけないものもあるけれど
それは引き摺られすぎて、擦り切れてしまっている・・・。

戦後の過渡期についてとか。
価値観が180度変わってしまっても、生きるしかないとか。
経験者と、非経験者の反応の落差とか。

私はおじいちゃんに戦争についてや、過渡期について聞かなかったことを凄く悔やんでいます。
彼は話してくれなかっただろうけれど。

又聞きに聞いたのは、ひとつだけ。
みんな、家族の名を呼びながら死んでいったということ。

戦争を続ける原動力は、命を投げ打つ覚悟は
人があってこそ、護ると決めた、大切なものがあってこそ。

だから彼らは、大切な人の名を呼びながら死んでいったんだと思う。
それが、彼らの『国』の名だったんだと思う。



私はもっと文学的に考えられないのかな、と悔やみます。
歴史学科だったから、社会的なものからしか考えられないのか。


もうじき、8月です。
また、終わりの日がやってきます。



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