これは誤魔化しだってわかってる。

ごまかしだとはわかっていてもやめられない。




DCFF7を観て、銀魂を観て。
もしもヴィンセントの性格が違っていたら・・・という話を考えてみた。

結果、敵と味方がおかしくなりました。

だって宝条がすっげーいい奴になって
ガスト博士が極悪人になって
ジェノヴァが実は他の星の捨てられたカオスになって
ルクレッツィアとヴィンセントは喧嘩っプルで
ヴィンセントは最初っからカオスの受け皿で
イファルナは逆光源氏計画を実行するほどアグレッシブルに。
神羅製作所も最初はいい企業だったんだ。

でもヴィンセントが死んだころから一気におかしくなってしまいました。
そのまま本編世界へスパイラルです。

でも本編になると、エアリスが死ななくなりました。
イファルナさんはお亡くなりになりましたが。
でもアグレッシブルな人なので幽霊としてしょっちゅうエアリスの前に現れてます。
この場合だとお父さんが宝条になります・・・あれ？
諸悪の権化はガスト博士です。

ものすっごくおかしいです。

でも面白いと思ってしまったんだ。
付け足し設定で可笑しくなってしまったFF7の世界よりも妙に納得できたんだ。

ちなみにこのヴィンセントが30年眠っていたのは
贖罪のためではなく、他の魔獣との安定性をカオスが調整するのに
30年かかってしまったからです。

こんなおかしな話、誰か書いてくれないかな。

連休だけれど

いつものごとく無駄に過ごしています。
外に出たところで花粉でノックダウンされる。
ちょっとお外に用事があるんだけれど
いつになったら行けるのかねぇ・・・・。


昨日の夜からゲーム実況の動画を観てました。
あれです、DCFF7の実況を。

昔はまってましたなぁ。
5周くらいした覚えがある。
じゃないと話の内容を理解できなかった（＆メモリアルカプセルが・・・）
国内版しかやったことないのでINT版は動画で初めて観ました。
まぁどのみち、アクション苦手な私はEASYでしかクリアできませんけれど。

ああ、でも昔に比べれば、まだましになったかもしれない。
モンハンが出来るようになったんだし。
上位も一人でいけるようになったし。（３乙の可能性が高いけれど）

今だったら、NORMALでクリアできるかな？
いや・・・たぶん無理だろうな、あれは。
画面のポリゴンがPSPよりも荒いんで３D酔いが・・・。

ああ、久しぶりに据え置き機でゲームやりたくなってきたかも。
PS２＆３も箱もWiiも放置しっぱなしだから。

つーか私しかゲームやる人間がいないのに
なんでこんなにゲーム機があるんだろうね。

掌の上の時間

叫びそうになるたびに歌を歌っています。
どうか、どうか、と呟く前に歌を歌います。



花粉症で鼻がずびずびで
薬のせいで平衡感覚がぶっ飛んでる。

でも自分がやれることはやった。
あとはそれを継続するだけ。

文句を垂れ流す人間を受け流し。
批難する人間に適当に相槌を打ち。


人間の間をすり抜けながら
そして、いつものごとく働く。


テレビと、今感じるものの誤差がひどい。
身体と意識が乖離するカンジ。

信じられる？信じられない！
たった数百キロの違い。
目に見えない脅威の数々。

いちいち考えるのが面倒だ。
だから日常に戻る。

まだ言えないんだ。

地震発生から4日目です。


仕事場の仕事は変わりません。
そりゃあ被害のなかった名古屋だしな。
相変わらず鼻水がずびずびです。
花粉がすごいことになってるしな。


地震を受けてとりあえず職場で出来たことは
デマや不安の払しょくって奴でしょうか。
・・・デマを信じる奴がやっぱりいたりするのに驚いた。

「備えはいいけれど買い占めはするな」
「物資援助送るといっても輸送手段がないから政府からのアナウンスを待て」
「昆布が被曝に対抗するというのは嘘だ。うがい薬は絶対に飲むな」
「節電はいいことだからやれ。普段からやれ」
「物資援助よりもいまは募金しろ。そして継続的に募金しろ」

・・・何回この台詞を私の隣にいる人間に吐いたのだろう。

というか、古着をボランティア団体で送るって言ってた人がいたが
そんなん輸送手段がないのにどうするんだとか
現地の人にどうやって受け渡すんだとか
色々と聞いたけれど、本人は知らないらしい。

送れるようになったころには、もう要らない状態になってるからやめとけと心底思う。




職場からのアナウンスは

「東北方面への荷物は引き受けできない」
「手紙は引き受けるが、いつ届くか分からない」

以上2点。



向こうの見も知らない職員たちのことは考えないことにしている。
考え出すと震えが止まらなくなる。
だって14時50分って、昼の配達のピークの時間だぞ。
確実に、職員たちがいた時間だぞ。



だからまだ、最初に言うべき言葉が言えない。
未だに、私たちは、沈黙を捧げていない。

みっつふたつひとつで

感度良好５２４。



相変わらず鼻水がずびずびですが。
モンハンしたり、妄想したり、ごはん食べたりです。
カラオケには行きたいけれど、のどが死んでます。
残念無念です。


この頃8カ月周期になったあやしい本が読みたい衝動は収まりました。
夢見てる小説が夢見てる小説なのはやっぱり砂糖吐くからなんだな。



この頃は高杉と銀時の立場逆転させるのが楽しい。
こいつらはある意味点対称なんですよね。
対称となる形は確かに同じなんだけれど・・・というやつです。
左右対称ではない。
誰かが誰かの点対称になる。
なんかそんな感じの相関関係。


銀時が過激派攘夷志士になっても
高杉が万事屋になっても。
桂がバーのママさんになっても。
やっぱり銀魂の物語は結末が変わらん気がするんだ。

こうやって見ると誰もかれもが主人公でそしてわき役で
それぞれの道があって。

あー、なんかあれだな。
すっごく嬉しいというかすげーというか。
なんか重大なことに気付いたというか。


でもまだ銀時も高杉も死亡フラグが回避できてない。
そして立場を逆転させたところでも
やっぱり銀時は傷だらけで戦い続け
高杉は煙管をふかしてニヤリと笑っている。
あれれ～？