2012/02/22 [22:30] (Wed)
夢見てる小説で、行き詰りましてね。
というかいつも行き詰ってるんですけれど。
まぁ、一つ小ネタ的に「それがし」が一人称のおっさんを
ちょっと作ってみたんですよ。
でっかくて、唇厚くて、美形じゃないおっさん。
その名は熊五郎(仮名)
ホントに小ネタだったんだ。
使い捨てのはずだったんだ。
作成してみたら・・・暴走し始めた。
ぎゃああああああああああ。
白夜叉っていうのに会って、そんでその強さに惚れたとかいって
くっついてきたんだけれど
だんだん、そいつらがやっぱり背伸びしてるのがわかってきて
(そりゃあ、元服直後くらいの年齢ならなぁ)
たまに子ども扱いして、ガス抜きしてやったりして。
話的には敗戦への、ターニングポイントまで一気に繋がりましたが。
あ、ターニングポイントっていうのは幕府軍の天人側への参戦です。
でも、そのターニングポイントでおっさんが死ぬ。
そして馬鹿のトラウマになっちまった。
そして一気に鬱になりました。
村塾オリキャラの久坂と入江が死んだ後は
攘夷4人が表舞台に出てくるポイントになってるし・・・
松陽が死んだ時にゃあ、参戦が決まっちまったし。
ポイントごとに人が死ぬ。
ホントに、銀魂って、ギャグ抜くと、暗いよう・・・・・。
独り言で終わる。
というかいつも行き詰ってるんですけれど。
まぁ、一つ小ネタ的に「それがし」が一人称のおっさんを
ちょっと作ってみたんですよ。
でっかくて、唇厚くて、美形じゃないおっさん。
その名は熊五郎(仮名)
ホントに小ネタだったんだ。
使い捨てのはずだったんだ。
作成してみたら・・・暴走し始めた。
ぎゃああああああああああ。
白夜叉っていうのに会って、そんでその強さに惚れたとかいって
くっついてきたんだけれど
だんだん、そいつらがやっぱり背伸びしてるのがわかってきて
(そりゃあ、元服直後くらいの年齢ならなぁ)
たまに子ども扱いして、ガス抜きしてやったりして。
話的には敗戦への、ターニングポイントまで一気に繋がりましたが。
あ、ターニングポイントっていうのは幕府軍の天人側への参戦です。
でも、そのターニングポイントでおっさんが死ぬ。
そして馬鹿のトラウマになっちまった。
そして一気に鬱になりました。
村塾オリキャラの久坂と入江が死んだ後は
攘夷4人が表舞台に出てくるポイントになってるし・・・
松陽が死んだ時にゃあ、参戦が決まっちまったし。
ポイントごとに人が死ぬ。
ホントに、銀魂って、ギャグ抜くと、暗いよう・・・・・。
独り言で終わる。
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2012/02/20 [19:41] (Mon)
変なこと口走るのはいつものことだけれど
この頃増しておかしいです。
バラガキ編をですね、先ほど見ましたよ。
うーん、やっぱりなんだろうなぁ。
土方っていうのは、自然な亡くし方をした銀時ってイメージがついてしまった。
でも土方は銀時にはならない。
なぜなら土方という人間は、鏡になりえないからだ。
土方は土方という確固とした人間としか見えない。
だから、バラガキ。
獣とは呼ばれない。
鬼の副長と冠詞がついても、やっぱり人間。
でもなぁ。
やっぱりさ、生きてるうちに家族とちゃんと話しておくべきだと思ったのは
たぶん、私がなくしたものに対して抱いてる感傷なのかなぁ。
いや、土方さんは全部ツーカーで
たぶん、なんのわだかまりも心残りもないんだろうけどさ
やっぱり言葉にしないと、覚えておけないこともあるわけで。
たぶん、土方のところに手紙があったのは
銀時もそんなことを想ったからなんだろうなぁ、と勝手に考えたり。
せいぜい悩めと、逮捕されたことへの復讐もちょっとミックスしてたり。
たぶん、それがあったからこそ
金魂編で、たまにああ言ったんだろうなぁと。
やっとこさ理解できた気がする。
伝えなきゃいけないことは、やっぱり伝えなきゃいけないって。
そして本誌。
ねぇ、これどうなっちゃうのさ。
急転直下ですぜ。
どこの同人展開?と一瞬思ってしまったぜ。
これ、本誌なんだぜ?
うがあああああああああ。
こいつらの『国』は、どこまで広がるんだろう。
この頃増しておかしいです。
バラガキ編をですね、先ほど見ましたよ。
うーん、やっぱりなんだろうなぁ。
土方っていうのは、自然な亡くし方をした銀時ってイメージがついてしまった。
でも土方は銀時にはならない。
なぜなら土方という人間は、鏡になりえないからだ。
土方は土方という確固とした人間としか見えない。
だから、バラガキ。
獣とは呼ばれない。
鬼の副長と冠詞がついても、やっぱり人間。
でもなぁ。
やっぱりさ、生きてるうちに家族とちゃんと話しておくべきだと思ったのは
たぶん、私がなくしたものに対して抱いてる感傷なのかなぁ。
いや、土方さんは全部ツーカーで
たぶん、なんのわだかまりも心残りもないんだろうけどさ
やっぱり言葉にしないと、覚えておけないこともあるわけで。
たぶん、土方のところに手紙があったのは
銀時もそんなことを想ったからなんだろうなぁ、と勝手に考えたり。
せいぜい悩めと、逮捕されたことへの復讐もちょっとミックスしてたり。
たぶん、それがあったからこそ
金魂編で、たまにああ言ったんだろうなぁと。
やっとこさ理解できた気がする。
伝えなきゃいけないことは、やっぱり伝えなきゃいけないって。
そして本誌。
ねぇ、これどうなっちゃうのさ。
急転直下ですぜ。
どこの同人展開?と一瞬思ってしまったぜ。
これ、本誌なんだぜ?
うがあああああああああ。
こいつらの『国』は、どこまで広がるんだろう。
2012/02/19 [19:40] (Sun)
『天ノ弱』聴きながら
ふとよぎった、何もない歴史。
銀魂の歴史って、不思議ですね。
あり得ない歴史、架空の人物。
でも生きている実感があるのは
主人公がたぶん、そこにある人間だからなんでしょうね。
まぁ、彼がいない歴史だったら
形を変えながらも、
たぶん史実通りに進んでいったんじゃないかと思ってます。
歴史上の人物たちは、史実通りの役割を果たして
歴史に残って行くんじゃないですけね。
それ以外の部分は
絶対に救われないままだったんだなぁ。
闇から闇へって。
何が引き寄せられるって
歴史の流れというやつに
一般人がかんでいるというところかもしれない。
銀時は確かに、攘夷志士のなかでも有名だけれど
白夜叉と呼ばれていたけれども
でも、一般人なんですよね。
読者の感じ方というか感覚というか
そういうのが近い。
だからこそ魅かれるのか
だって今自分たちが生きている歴史に
共感も出来なければ、参加もできない私たちですもの。
まぁ、突き詰めていけば
やっぱり憧れが原動力なんですね。
アニメとか、漫画のキャラクターへの好きって。
この場合は、歴史にかかわれることへの憧れってやつですかね。
この頃、維新とか声高に叫んでる政治家連中もいますが
でもそれは、ただの憧れを叫んでるようにしか見えない。
たぶん、今この『平和』な日本の予定調和の時代に
制度は動かしても時代を動かす必要なんかないこの時代に
自分がかかわって何かを動かしたいという
ただの憧れで声高に叫んでるようにしか見えない。
力強い英雄ではなく
身近にいる一般人が動かす歴史。
そういうのに憧れて、行ってしまう人間もいるんだろうなぁ。
本当に、良くしたいのか。
有名になりたいだけなのか。
と、銀魂考えると
現在の社会情勢の話になってしまいますね。
まぁ、現代というものが反映されてますからね、あの世界。
本気で考え出すと、気が狂いそうになります。
「絶望した!この世の中に絶望したっ!!」
の一言で済ませりゃいいだけのはずなんですけどね。
ふとよぎった、何もない歴史。
銀魂の歴史って、不思議ですね。
あり得ない歴史、架空の人物。
でも生きている実感があるのは
主人公がたぶん、そこにある人間だからなんでしょうね。
まぁ、彼がいない歴史だったら
形を変えながらも、
たぶん史実通りに進んでいったんじゃないかと思ってます。
歴史上の人物たちは、史実通りの役割を果たして
歴史に残って行くんじゃないですけね。
それ以外の部分は
絶対に救われないままだったんだなぁ。
闇から闇へって。
何が引き寄せられるって
歴史の流れというやつに
一般人がかんでいるというところかもしれない。
銀時は確かに、攘夷志士のなかでも有名だけれど
白夜叉と呼ばれていたけれども
でも、一般人なんですよね。
読者の感じ方というか感覚というか
そういうのが近い。
だからこそ魅かれるのか
だって今自分たちが生きている歴史に
共感も出来なければ、参加もできない私たちですもの。
まぁ、突き詰めていけば
やっぱり憧れが原動力なんですね。
アニメとか、漫画のキャラクターへの好きって。
この場合は、歴史にかかわれることへの憧れってやつですかね。
この頃、維新とか声高に叫んでる政治家連中もいますが
でもそれは、ただの憧れを叫んでるようにしか見えない。
たぶん、今この『平和』な日本の予定調和の時代に
制度は動かしても時代を動かす必要なんかないこの時代に
自分がかかわって何かを動かしたいという
ただの憧れで声高に叫んでるようにしか見えない。
力強い英雄ではなく
身近にいる一般人が動かす歴史。
そういうのに憧れて、行ってしまう人間もいるんだろうなぁ。
本当に、良くしたいのか。
有名になりたいだけなのか。
と、銀魂考えると
現在の社会情勢の話になってしまいますね。
まぁ、現代というものが反映されてますからね、あの世界。
本気で考え出すと、気が狂いそうになります。
「絶望した!この世の中に絶望したっ!!」
の一言で済ませりゃいいだけのはずなんですけどね。
2012/02/17 [22:33] (Fri)
すっげー色んな事吐き出したい。
銀魂本誌も、アニ銀も、MMD銀魂もなんだかうぎゃーってなってます。
なんか燃料が投下され過ぎてて、こっちの処理が追い付かん。
というわけで年単位ぶりにまともなお絵描きしました。
ギャラリーにアップしてあります。
なんかまだふわふわしたところにいる感じです。
色んなものに左右され過ぎて感覚がおかしい。
銀魂も、時間が進みだしたようなので
こっちもちょっと考えなきゃならないことが出てきた。
未だに吐きだしたいものがたくさんあります。
うーん、ちょっと苦しいかも。
銀魂本誌も、アニ銀も、MMD銀魂もなんだかうぎゃーってなってます。
なんか燃料が投下され過ぎてて、こっちの処理が追い付かん。
というわけで年単位ぶりにまともなお絵描きしました。
ギャラリーにアップしてあります。
なんかまだふわふわしたところにいる感じです。
色んなものに左右され過ぎて感覚がおかしい。
銀魂も、時間が進みだしたようなので
こっちもちょっと考えなきゃならないことが出てきた。
未だに吐きだしたいものがたくさんあります。
うーん、ちょっと苦しいかも。
2012/01/29 [18:15] (Sun)
インフルエンザで頭が行かれたのかな?
熱はもう下がりました。
私の平熱はいつの間に35度台になったんでしょうか?
道理で38度でも動けんはずだよ。
一日中ゴロゴロしてるとこう体が鈍るというか
何にも体力消耗しないので暇です。
明後日くらいには通常復帰したい、マジで。
いつの間にか思考がワーカーホリック気味になってる。
人生を楽しむためにはもうちょっと人をからかう要素とかを持たないと・・・。
あ、からかっても気づかれないからいいや。
天然でスルーされたときに帰ってくるダメージは結構痛い。
土日は予定いっぱいだったはずなのになぁ。
ああああ、狩り会・・・・・。
まぁ何か月後かにやるか。
暇があればだけど。
昨日あまりにも眠れなくてですね。
昔考えてた「銀魂メンバーでCASSHERNを演じてみた」をですね
つらつらと改変しながら考えてたら
とんでもなく悲劇なエンディングになりまして
っというかCASSHERNの物語そのものが
全滅ENDなんでどっちにしろ悲劇になるんですが。
風邪っぴき期間中の情緒不安定のためか
思わず泣いてしまいまして・・・。
いやいやいやいや、自分で考えといて
なんで泣いてんだバカって話ですが。
ブライ役が銀時で、鉄也役が土方には変わりないんだけれど
元凶の人間がまず変わってしまって
前の配役と人間が大分変わりました。
それからそれに伴う人間関係も。
ミツバと総悟君の父親っていうのも付け足したからなぁ。
高杉が上条中佐ポジションに落ち着いてしまったから
そこから繋げないといけなくて。
ヅラが紅月博士ポジションになぜか落ち着いてしまって。
そして配役がむちゃくちゃに・・・。
それに伴い物語も大筋は同じだけれど
ところどころ違うものになったり、死に方変わったりして。
なんつーか、余計に国と人との間にある奈落というか
負の部分がいっぱい出てきてしまいました。
うん、でも国動かしてる人間ってこんなもんなんだなぁ。
っていうのはデフォメル化された報道から感じている私の感想です。
確かにお前らが陰で動いてるのは知ってるけどさ。
実際に働いてるのは官僚だけどさ。
その『国のため』の『国』の中にさ、『そこで生きる人』は入ってんの?
って思いたくなる時がある。
『国民』のために尽くすことを義務付けられたのが公務員。
ならさ、『国民』ってなに?
そう思う時がある。この国に住んでるのに。
だからそれを無意識に感じ取って
自分の周りだけ幸せならいいやって
思考になるんだと思うよ、現代の若者は。
・・・・うーん、何が言いたかったんだ?
政治批判なんてどうでもいいんだ。
誰が何やろうとも、どっかに食い物にされてるのは変わりねェし。
って、CASSHERNの話だった。
どうも頭の考えがまとまらない。
またネタが出たら語りに来るとしよう。
でも高杉が言ったセリフはまんま自分だよなぁ。
「誰も彼もいなくなった『国』なんざ、もうどうでもいいんだよ」
って。
熱はもう下がりました。
私の平熱はいつの間に35度台になったんでしょうか?
道理で38度でも動けんはずだよ。
一日中ゴロゴロしてるとこう体が鈍るというか
何にも体力消耗しないので暇です。
明後日くらいには通常復帰したい、マジで。
いつの間にか思考がワーカーホリック気味になってる。
人生を楽しむためにはもうちょっと人をからかう要素とかを持たないと・・・。
あ、からかっても気づかれないからいいや。
天然でスルーされたときに帰ってくるダメージは結構痛い。
土日は予定いっぱいだったはずなのになぁ。
ああああ、狩り会・・・・・。
まぁ何か月後かにやるか。
暇があればだけど。
昨日あまりにも眠れなくてですね。
昔考えてた「銀魂メンバーでCASSHERNを演じてみた」をですね
つらつらと改変しながら考えてたら
とんでもなく悲劇なエンディングになりまして
っというかCASSHERNの物語そのものが
全滅ENDなんでどっちにしろ悲劇になるんですが。
風邪っぴき期間中の情緒不安定のためか
思わず泣いてしまいまして・・・。
いやいやいやいや、自分で考えといて
なんで泣いてんだバカって話ですが。
ブライ役が銀時で、鉄也役が土方には変わりないんだけれど
元凶の人間がまず変わってしまって
前の配役と人間が大分変わりました。
それからそれに伴う人間関係も。
ミツバと総悟君の父親っていうのも付け足したからなぁ。
高杉が上条中佐ポジションに落ち着いてしまったから
そこから繋げないといけなくて。
ヅラが紅月博士ポジションになぜか落ち着いてしまって。
そして配役がむちゃくちゃに・・・。
それに伴い物語も大筋は同じだけれど
ところどころ違うものになったり、死に方変わったりして。
なんつーか、余計に国と人との間にある奈落というか
負の部分がいっぱい出てきてしまいました。
うん、でも国動かしてる人間ってこんなもんなんだなぁ。
っていうのはデフォメル化された報道から感じている私の感想です。
確かにお前らが陰で動いてるのは知ってるけどさ。
実際に働いてるのは官僚だけどさ。
その『国のため』の『国』の中にさ、『そこで生きる人』は入ってんの?
って思いたくなる時がある。
『国民』のために尽くすことを義務付けられたのが公務員。
ならさ、『国民』ってなに?
そう思う時がある。この国に住んでるのに。
だからそれを無意識に感じ取って
自分の周りだけ幸せならいいやって
思考になるんだと思うよ、現代の若者は。
・・・・うーん、何が言いたかったんだ?
政治批判なんてどうでもいいんだ。
誰が何やろうとも、どっかに食い物にされてるのは変わりねェし。
って、CASSHERNの話だった。
どうも頭の考えがまとまらない。
またネタが出たら語りに来るとしよう。
でも高杉が言ったセリフはまんま自分だよなぁ。
「誰も彼もいなくなった『国』なんざ、もうどうでもいいんだよ」
って。