日曜日なのにどこにも行かずに、部屋にこもってます。
相変わらず、縫った箇所がなんとなく沁みます。
アニメアビスのCM削除に専念してました。
今度はDVDに焼かなければ。
なんかアビスネタが沸いてきましたが、ちっとの間は封印。
いろいろとネタはあるんですが、そこから派生するものが問題。
そういえば、キバも終わったなぁ・・・。
最後らへんはあんまり杉田が喋ってなかった。
それが悲しい。
新しいのは歴代のライダーが出てくるらしいけど。
さてはて、杉田の出番はあるのか!?
それでは思いつき『あいつ、こいつ、そいつ』で銀魂夢(?)小説。
ネタはなつかしいじゃんけんで。
お嫌いな方はスルーしてください。
「で、どっちだ?」
「さあ?」
突き当たりで、二つに道は分かれていた。
分かれた二つの道の先からかすかに足音が聞こえてくる。
「セオリーなら・・・敵が、来るほう?」
「だからどっちだよ」
両方から来てんじゃん、と半眼になりそいつは呟く。
こいつは仕方ないというように、拳を突き出す。
「恨みっこ、なしよっ」
「じゃんけんっ」
「「ほいっ!!」」
一瞬、空気が静止した。
「は~い、俺の勝ち」
「・・・・・」
そいつはにやりと笑った。
こいつは眉をしかめて、そいつの出した役を見ていた。
親指と人差し指を伸ばし、後の指は握られている。
ちょうど指鉄砲の形に似ていた。
「お前、それ、反則・・・」
「これは、由緒正しき『必殺!オールマイティじゃんけん』だ。反則にはなんないんだよ」
「・・・それ、読者に、わかるの?」
「・・・詳しくは、魔神英雄伝ワタル、第5話で!」
「あ、誤魔化した」
足音が先程より大きくなっている。
右側の通路の先に、百華たちの姿がちらりと見えた。
遊んでいる暇はない。
「とりあえず、俺は右、行くから」
「え・・・・」
「あとよろしくな~」
とそいつはさっさと右側の通路へと走り出した。
止める暇もなかった。
諦めてこいつは左側の通路の方を向く。
そして半眼になった。
「少ないほう、選んだな・・・・」
左側の通路の先には、右側よりも色とりどりの着物が見えた。
ええ、ぎゃぐです。
まぎれもないギャグです。
この間に、子供達は大変なことになっているのですが。
やっぱり映像で動くと、どこに間があって入れられるかがわかってきます。
原作では解らないんだけどなぁ・・・・・。