2009/05/11 [19:21] (Mon)
・2週間は長かった。
・最初から山場ですか。
・ひ、ひ、ひ、姫抱っこ!!!
・もうおまえらくっついちゃえよ。
・「・・・・・・死にゃあしねぇよ、俺ァ」
・「死にゃあしねぇよ・・・誰も」
・「街が灰になろうが、俺達ゃ死にゃあしねぇ」
・「お前を、孤独(ひとり)にはしねぇ」
・これって松陽から言われたのかな?
・いや、どちらかというと、高杉が言ってそう。
・「逃げろなんてもう言わせねーよ」
・「一人で何もかも背負い込もうなんざ、もうさせねーよ」
・お前が言うか。いつも一人で背負うくせに。
・でも子供達が荷物を奪って一緒に歩いてるんだよなぁ。
・「涙垂れ流して、助けを乞いやがれ」
・「鼻水垂れ流して、俺に縋りやがれ」
・「・・・・・泣きてぇ時には泣けばいいんだ」
・「笑いたい時には、笑えばいいんだ」
・それを教えてくれたのは、最初の光。
・「テメーが醜い面で泣き喚いてる時は、それ以上汚ねぇ面で泣いてやる」
・「テメーが腹抱えて笑ってる時は、それ以上馬鹿でかい声で笑ってやる」
・それを思い出させてくれたのは、太陽(ひだね)をくれた子供達。
・「・・・・・そういう仲間が、お前にはいるだろう」
・「肩を貸して、荷を負うて、隣で歩いてくれる」
・ひとりじゃない。
・「仲間が居るだろう」
・支えられてる。
・「・・・それでいいんだよ」
・それでいいんだと、あの人は言った。
・「自分を捨てて潔く奇麗に死んでくなんてことより」
・ああ、きみはこんなにも。
・「小汚くても自分らしく生きてく事の方が、よっぽど上等だ」
・こんなにも、ゆるぎない。
・『俺の国』の境界線
・自らの内に入れることを戸惑わない。
・その手を離すことを戸惑わない。
・だが傷つけることを許さない。
・神威の言ったとおりだ。
・脆弱な魂と、柵に囚われる意志。
・自らの絶対の支配者。
・正直言って、こわい。
・今回の違和感の正体が見えてきた。
・信頼を、裏切ることを許さない。
・自らの経験(かこ)を、裏切る経験(もの)を許さない。
・あの出遭いを、受け取ったものを。
・追いかけ続けるものを。
・裏切るものは、許さない。
・「俺の巣・・・土足で踏み荒らしたからには」
・裏切り者には
・「生きて出られると思うな」
・制裁を。
・「うす汚ねぇ体液ぶち撒いて、くたばりやがれ」
・賛同はしないけれど、理解は出来てしまう。
・考えたことがない、なんてことはないだろうから。
・冷徹と、感情を切り捨てた戦闘。
・こわい。
・でも考えられると思ってしまう。
・こわいねぇ、やっぱり。
・だから鬼なんだよ、あいつらは。
・「蜘蛛が巣から落ちたら、どうなるか死ってるか」
・そんなもの、最初から解りきってた。
・「虫ケラどもの歓迎パーチーだよ」
・餌になるのは、どちらか。
・「とくと楽しみやがれ、下衆野郎」
とまぁ、やっぱりこわかった。
あえて見ないようにしてたけれど
うすうす感じていた部分が表に出たというカンジです。
カッコいいとかそういう楽しみ方のレベルじゃない。
やっぱり自爆スイッチとか誤爆スイッチだった。
・・・・私にとってもね。
というわけで、次週に続く。
・・・・・来週も買っちゃいそうで怖いんだが。
立ち読みで済ませるつもりだったのに。
気がついたら買っていた、今週のおジャンプ。
・・・・・うかつ。
でもホントに面白い連載って少ないね・・・。
鰤はやっぱりもう、見限ろうと思います。
それでは、今週の感想いってみよう。
気がついたら買っていた、今週のおジャンプ。
・・・・・うかつ。
でもホントに面白い連載って少ないね・・・。
鰤はやっぱりもう、見限ろうと思います。
それでは、今週の感想いってみよう。
・2週間は長かった。
・最初から山場ですか。
・ひ、ひ、ひ、姫抱っこ!!!
・もうおまえらくっついちゃえよ。
・「・・・・・・死にゃあしねぇよ、俺ァ」
・「死にゃあしねぇよ・・・誰も」
・「街が灰になろうが、俺達ゃ死にゃあしねぇ」
・「お前を、孤独(ひとり)にはしねぇ」
・これって松陽から言われたのかな?
・いや、どちらかというと、高杉が言ってそう。
・「逃げろなんてもう言わせねーよ」
・「一人で何もかも背負い込もうなんざ、もうさせねーよ」
・お前が言うか。いつも一人で背負うくせに。
・でも子供達が荷物を奪って一緒に歩いてるんだよなぁ。
・「涙垂れ流して、助けを乞いやがれ」
・「鼻水垂れ流して、俺に縋りやがれ」
・「・・・・・泣きてぇ時には泣けばいいんだ」
・「笑いたい時には、笑えばいいんだ」
・それを教えてくれたのは、最初の光。
・「テメーが醜い面で泣き喚いてる時は、それ以上汚ねぇ面で泣いてやる」
・「テメーが腹抱えて笑ってる時は、それ以上馬鹿でかい声で笑ってやる」
・それを思い出させてくれたのは、太陽(ひだね)をくれた子供達。
・「・・・・・そういう仲間が、お前にはいるだろう」
・「肩を貸して、荷を負うて、隣で歩いてくれる」
・ひとりじゃない。
・「仲間が居るだろう」
・支えられてる。
・「・・・それでいいんだよ」
・それでいいんだと、あの人は言った。
・「自分を捨てて潔く奇麗に死んでくなんてことより」
・ああ、きみはこんなにも。
・「小汚くても自分らしく生きてく事の方が、よっぽど上等だ」
・こんなにも、ゆるぎない。
・『俺の国』の境界線
・自らの内に入れることを戸惑わない。
・その手を離すことを戸惑わない。
・だが傷つけることを許さない。
・神威の言ったとおりだ。
・脆弱な魂と、柵に囚われる意志。
・自らの絶対の支配者。
・正直言って、こわい。
・今回の違和感の正体が見えてきた。
・信頼を、裏切ることを許さない。
・自らの経験(かこ)を、裏切る経験(もの)を許さない。
・あの出遭いを、受け取ったものを。
・追いかけ続けるものを。
・裏切るものは、許さない。
・「俺の巣・・・土足で踏み荒らしたからには」
・裏切り者には
・「生きて出られると思うな」
・制裁を。
・「うす汚ねぇ体液ぶち撒いて、くたばりやがれ」
・賛同はしないけれど、理解は出来てしまう。
・考えたことがない、なんてことはないだろうから。
・冷徹と、感情を切り捨てた戦闘。
・こわい。
・でも考えられると思ってしまう。
・こわいねぇ、やっぱり。
・だから鬼なんだよ、あいつらは。
・「蜘蛛が巣から落ちたら、どうなるか死ってるか」
・そんなもの、最初から解りきってた。
・「虫ケラどもの歓迎パーチーだよ」
・餌になるのは、どちらか。
・「とくと楽しみやがれ、下衆野郎」
とまぁ、やっぱりこわかった。
あえて見ないようにしてたけれど
うすうす感じていた部分が表に出たというカンジです。
カッコいいとかそういう楽しみ方のレベルじゃない。
やっぱり自爆スイッチとか誤爆スイッチだった。
・・・・私にとってもね。
というわけで、次週に続く。
・・・・・来週も買っちゃいそうで怖いんだが。
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