何気なしにすぎる

世のこと全て、そんなかんじ。



誕生日おめでとう、オレ。
何気にまた一年間生きたな、オレ。




とまぁ、誕生日だったので
財布の紐緩めて、『ストレンヂア』のＤＶＤを買ってしまいました。

・・・・・いや、本当は買うつもりなかったんだけどさ
レンタル用のほうが焼き増し出来なかったんで。

でも、悔いはない。





まぁこれ見てて、銀魂のその後の変な話を考え付いたオレのバカ。
 

「こたろう」という名前を聞いて
「・・・お前、電波じゃねぇよな？」と眉をひそめてたずねる高杉が
頭の中に浮かんだことから、始まったバカな妄想です。

高杉フルボッコ的。
まんまストレンヂアです。


・一応、天導衆はぶっ倒した後の設定。
・新しい政府やら、旧幕府側との協力やらで、忙しい桂君。
・銀さんは、相変わらず万事屋で。
・高杉君はなんやかんやで生き延びてます。
・でも、政治参加はしてない。
・隠居すると決め込んでます。
・あるとき、ふらりと旅に出る高杉君。
・交通網はある程度は発達はしてますが、地方に行くとそうでもないカンジ。
・そんななか、高杉君は徒歩でふらふらしてました。
・こいつ、旅慣れてなさそうな感じですが。
・戦場でのノウハウ生かして、野宿とかも平気です。
・高杉君は、順応性は高いと思います。銀時の次くらいに。
・まぁ、なんやかんやで、犬を連れたとある少年に出会います。
・少年の名は「こたろう」
・「・・・・・・・・お前、電波じゃねぇよな？」（第一声）
・高杉君、なかなか吹っ切れてます。
・犬の名前は「しろがね」。
・名の通り、白い。だけど、外見柴犬。麻呂眉付き。
・で、その少年を狙って、天人が襲い掛かってきます。
・「・・・何やってんだよ、ヅラどもは」
・悪態つきながらも、少年を結果的に庇ってしまった高杉。
・自分でも、何故そんなことをしたのか不思議でしょうがない。
・で、気まぐれにその少年の護衛役をしてしまう。

とまぁ、こんな感じですが。


高杉は刀持っていますが、抜いていません。
天導衆を打倒した一件以来、刀を抜くことを禁じました。
壊すしか出来なかった自分が
松陽に教えてもらった剣を、使うことなど出来ないと思ったから。

果たして高杉は、護るということがどういうことだったのか
思い出せるのでしょうかという話になります。


・・・・・・あれ？
最初はお笑い路線だったのに、何でシリアスになってるんだろう？