きみにおくるあいのうた

他人の傍に居続けるのは難しい。
一人っきりで居続けるのも難しい。

中途半端に双方を行き来する。
それが、妥協案で打開策。

でも、人といるのが苦痛で仕方がない。
でも、人といないと自分が人間であることを忘れてしまいそうになる。












いきることが、むずかしすぎる。












まぁ、そんなこんなで。
人間不信を再び勃発しつつ。

まぁ、人間関係は多くの打算と少しの愛憎って所かな？

そこにいる生き物とか、そこにいるなにかとか。
そんな認識でも、わたしにとっちゃあ、御の字だ。



ああ、こんなことが言いたいんじゃない。
何が言いたいのかわからない。
言葉じゃ伝えられないんだよ、これは。

でも言葉にしなくちゃいけない。
形を決めてやらなくちゃいけない。

でも、言葉に出したら
「そんなうすっぺらいものがどうしたの？」
って、言われるのがオチ。


まぁ、人間なんてそんなモン。