自分の好みの話

この頃夢見てる小説を書こうとすると
主人公が魔王と化す不思議さ。

うん、愛情を持って悪行を行っているね。
全部切り捨てることもいとわないし。
それがそいつのためにって訳じゃなく
そいつが生き残ればそれでいい的なカンジだし。

ああ、これってヤンデレ？
ものすごく、薄ら寒い笑顔を脳内で浮かべてくれやがります。

いくつかある選択肢で、最も最悪なルートです、これ。





夢見てる小説ではいくつか結末が考えられてます。
王道のハッピーエンド。
最後の最後で片方どっちかが死ぬエンド。
二人が死ぬエンド。
皆生き残るけれど、結局別れを選ぶエンド。
生き残ってはいるけれど、何も覆せなかったエンド。
とうとう切れて主人公が魔王と化すエンド。

さて、原作がどう転ぶかによります。
個人的にはハッピーに終わって欲しいけれど。

ハッピーに終わっても、前にストレンヂアで思いついた話を入れるので
結局いったん、お別れになってしまうのですが。

いや、高杉とこたろうの珍道中が見たいだけだったりする。




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