過去は思い掛けないものをつれてくる

休日はボーっと過ごすに限る。
モンスターとは戯れようとしたけれどやめた。
・・・調子が乗らない。



せっかく欝期なんだから
いろいろと創作したかったんですけれど
やっぱり何にもやる気が起きない。

過去に書き溜めてたものを推敲がてら読み返してたんですが
やっぱり書いた時期によって、本人の心情が違う。
・・・今は何を書いても凶暴にしかならない。
うーむ、こまった。

あー、暴れたいの？
そうなの？
馬鹿なの？
いたいよ。
ストレス？
情けない。



過去に書いた一文にこういう言葉があった。

『言葉を交わして知り合いに、酒を飲み交わして親友に、心を交わして家族に』

・・・過去の自分が、どういう精神状態でこの言葉を書いたのか、非常に謎だ。
でも、基本方針の一つなんだよなぁ。
愛しいからこそ、心は荒れる。
非常な現実に牙を剥き始める。
でも、最後まで我慢して書かなきゃなぁ。
じゃなきゃ、あの子にならない。



・・・続けて書いてきたところに、矛盾が生じてきた。
設定としてまとめなきゃやっぱりダメかな。