ばかがそろえばおもしろい

バクチ、リピートが止まらない。


ちょっと、銀魂音楽談義。

まぁ、繰り返し聴いていて思ったんですけれど。
ＤＯＥＳさんの曲ってシリアスなときが多いんですが
なんだろう、話のその根底流れてるリズムを表してると思う。
そういうノリというか、呼吸というか。
普段隠れている、裏側とか、側面とか、浮き彫りにする感じ。
奥底で、息を潜めてた衝動。
だからこそ、こんなにも支持されてるんだと思う。
そして、唯一の異色なんだと思う。

銀魂ってものを曲であらわせって言われたときは
私は迷わず初代のＯＰ・ＥＤそしてあの曲を選ぶと思う。

今聞いても、何度聞いても思うけれど。
あそこにアニメ銀魂は集約されてると思う。
いや、どの方向に進むかもわかってなかったのに。
あのＯＰ・ＥＤはすごいと思う。

あとは「テメーら、それでも銀魂ついてんのかあああぁぁぁ！！」
あの曲は、ホント銀魂だよね。


最後のＯＰ・ＥＤは、なんだろう。
最初聞いたとき、違和感を覚えたんだ。
でもやっと解った。
銀魂っていうよりか、それを作っている人間と
ファンへの言葉だと思うんだ、あの曲は。



それでも、なんだろう。
全部ひっくるめて、『銀魂のため』って言う曲ばかりだね。
これだけやってくれるスタッフも
アーティストさんもスゲーや。

個人的に好きなのは「朝ＡＮＳＷＥＲ」とか「ワンダフル・デイズ」
なんだろう、これ聞いてると万事屋が愛しい。
朝の時なんか、衝動で絵まで描いたしなぁ。
・・・・あの時の絵、描いたの多分私だけだろうね。
その前の週は、高杉で騒いでたし。

ＤＯＥＳさんは、衝動を掻きたてられるので
勢いで突き破りたいときに。
バクチはほんとに、ちょうどいい。
でも、曇天はあんまり聞けない。
あれ聞くと、６割の確立で雨が降ってくる・・・。

吉原あたりの「輝いた」はぴったりだった。

あと色々好きだけれど。
ちょっと書き出すと止まらないので自重。


・・・・いや、私ってホントに銀魂好きだな。
何かにつれて、それを毎日確認している。