逃げちゃダメだ

日記にこんなタイトルかいてますが
私は逃げることを卑怯だと思いません。

卑怯なことをするのが卑怯なのです。


秋になって、鬱病が来襲いたしました。
今回の解決策がなかなか見つからないので
頭の中の妄想やら幻想を少しぶちまけてみようと思います。

ごめんなさい。

私の頭はひとぎらいでいっぱいです。

人間は嫌いだ。
人間は嫌いだ。
人間は嫌いだ。

無機物を抱きしめていないと、落ち着かない。
それこそが温かみを思い出させる。

病は気から。
腕から石がはずせなくなった。
眠れない。

幻聴、奇行。
あざ笑う声はみぢかすぎた。

陰で言うな。
声に出してみろ。

影の声はいつまでもうるさい。

いつまで敗者の歴史を進むのか
いっそのこと全て清算してしまえばいいのに
それが出来ないからこの国はここでまだ息をしている。

息の根を止めたい。

おそらく、自分という人格へ向けて。
ああ、人嫌いめ。

それだけ人が愛しいのに。
それは意図し、いとし、愛し・・・かなし。

ゆるぎないのは死なぬ精神。
揺らいでいたのは存在自体。

もういやだと、泣き喚きたい。


だれだ、これをおしえたのは。
だれだ、これをしらせたのは。


おまえはなんだとかげがとう。
わたしはわたしでしかないと、かげがいう。

ぜんぶわたしだ。





ねたくない。
ゆめはあいまい。

ゆめはあまい。

ゆるされる。


それはこわい。





結論はとうにわかりきっているのに。
愚かだから生きるために思考する。

怖いから、考え続ける。



ちりあくたはちりあくたでも。