落ち着いた後の切なさに

昨日は相棒とデートしてきました。
アリス観てきました。
そして買い物しました。
彫金体験もしました。
なんか充実してたね。

はっ！？これがリア充ってやつかっ！？

・・・・・んなわけねーか。


彫金体験で作った指輪は、机の上にいます。
机の上にいると、ただの輪っかにしか見えません。
うん、そこらへんのなんかの部品の輪っかにしか見えん。
そんなんでも、自分で作ると愛着がわくんで不思議ですね。




そして本日。
銀魂、４回目行ってきました。
今日も昨日と同じ劇場へ。
お客さん少なかったなぁ。
十数人しかいなくて。
昨日も少なかったけどさ。
あの公開初日のあの行列は一体何処へ消えたんだか。

というわけで、４回目。
座っていたら「すいません、そこ指定とってるんですけど」と言われました。
普通の主婦なおばさんに。
「K-○はこちらになります」
そういって、隣の席を指し示す私。


というわけで、見も知らぬおばちゃんと二人で鑑賞しました。
おばちゃんがおらんかったら一人でのんびりと鑑賞できたのになぁ。

つまらんかったのか、おばちゃんは結構ごそごそ動いてた。
というかおばちゃん、何しに来たん？
私はそんなことも気にせずに、一人で笑って驚いて。
一人で百面相してました。

さすがに４回目になると、だんだんと慣れてくる。


今回はお杉に注目しながら見てました。
そしてシリアスな場面で笑ってしまったのは不覚。


今回は何となく心情を察知できた。
TVのほうでは銀時が「頭ん中ぐちゃぐちゃなんだよ」っていってても
そんなに迷いなんてないように見えたけれど。
今回ははっきりと、なんかいろんなぐちゃぐちゃしたものが見れた。
桂もそうだし、高杉もそう。

いつかはこうなるってわかっていたとしても。


まぁ、そんなシリアスな感想は
夢見てる小説にでもぶつけることにしよう。

あ、ブックマーカー、銀ちゃんもらいました。
ヅラ＆銀が欲しかったんだけどなぁ・・・・。

ま、いっか。