あ、そうなんだ。

よりぬき銀魂さん、さっき見てたんですが。
EDで教本がUPになるところあるじゃないですか。
何気に観てたら、教本の題字がふと気になって。
一瞬で読めた文字に、「はい？」となって思わず一時停止して確認。

ああ、そっか。
なるほど、ここから来てるのね。

読める人は読めるよ、あれ。
というか、空知認定してんの、あれ？


というわけで、本誌感想、いってみようか。

というわけで、今週、一応決着。

「俺は俺の約束のために生きる」
「だから」
「お前はお前の約束のために」

「死んでゆけ」


まったくこいつらは・・・。
と思ったのは自分の視点がおかしいからか。
こうでもしないと、次に進めないのは
こいつらのめんどくさいところだと思う。
ホント、ベタだなぁ。


砕けたのは煙管。
受け取ったのは十手。

「俺ァもう、二度と約束は違わねぇ」


旦那。
アンタの大切なモンは、俺達が必ず護る。



辰五郎が護りたかったもの。
それはたぶん・・・二人とも同じだったんじゃないかな。

「禁煙しろ、クソジジイ」




結局こうして、こいつはすべて背負っていく。
変わらないなぁ。
呆れ果てる。

でも、これが銀時が受け継いだ「護る」なんだろうな。
松陽から受け取った、刃なんだろうなぁ。




華陀さんについては決着先送り。
というか、怒ってらっしゃいました。
部下に八つ当たりしてました。
彼女自身も、戦えるんだな、これ。

辰五郎さんは、なんというか。
土方と近藤さんと、銀時を足して割ったような顔でした。
雰囲気は、たぶん、銀時が少し似てるんだろうなぁ。

お登勢さんも、何かを感じていたのかなぁ。
だからこそ、拾ってくれたんかなぁ。
可愛くない息子みたいなつもりなのかな。
たまに辰五郎の影を見たりして。
お岩さんが、気にかけていたのも、そうかもしんないね。


それにしても視点がおかしい。
だめだ、移入しすぎてる。
素直に燃えられない。






あ、教本についてですが。
「銀魂録」って書いてあります、あれ。
っていうか、みんな知ってるよね、もうこれ。