2010/12/17 [18:59] (Fri)
劇場版銀魂がエンドレスリピートです。
毎日一度は見てるよ。
いや、楽しくって仕方がない。
あんなに切ない終わり方なのにな。
それを見ながら夢見てる小説書いてる私もどうかと思うけれど。
紅桜だと、銀時も桂も、高杉とは直接対決してないけれど
絶交宣言してるんだよなぁ・・・・・。
どのみち、こうなることは避けられなかったのは皆が自覚していたことだろうけれど。
でも、どっちも引っ込みがつかなくなっちゃったんだよなぁ。
主に外的要因が大きくて。
その危惧を抱いたのは、一体いつだったんだろう。
桂の言う『仲間』が一体何なのか。
『同志』では、ないんだよな。
『同志』では、なまっちょろく、『仲間』だと、有難迷惑な話になる。
高杉は『同志』は否定したけれど、『仲間』は否定しなかった。
なぜ『銀時』が、一番世界を憎んでいるのか。
それを知っているのが『仲間』?
松陽に関係する、何かを知っているのが『仲間』?
原作は、ここのあたりがまだきちんと語られていない。
だってまだ、松陽は『殺された』とは作者は描いていない。
でも松陽は、彼らの前には現れない。
『世界』に奪われた、それだけはわかっている。
紅桜を見てると、色々なことを思う。
たぶん、あの世界の始まりの部分に関係しているだろうから。
さて、今日も鑑賞しながら
色々なところに、思いをはせることとします。
それにしても、なんでまた子ちゃんも万斉もあいつについていくんだろう?
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