2011/02/07 [20:37] (Mon)
「形式的に質問させてもらいますけれど・・・」
「うん」
彼女は頷き先を促す。
彼は一つ息をついて、問うた。
「犯人に心当たりは?」
「・・・はい?」
彼の言葉に、彼女は目をぱちくりとさせた。
その表情の意味は彼には正しく伝わっていたが彼はもう一度問う。
「ええ、心当たりです」
「・・・・・・・心当たり、ねぇ」
彼女は腕を組み、考え込む。
おそらく解答は「わからない」となるだろう。
彼には分っていた。
この場にいる人間の中で、彼だけが。
(というか、本当に個人的怨恨だったら捜査不可能ですよコレ)
彼は知っていた。
彼女に恨みを持つものはそれこそ星の数だけいることを。
なんとなく夢見てる小説。
ちょっと思いついたネタ。
退が活躍してほしいと願っている。
うちの小説じゃあ退は重要人物だけどね。
出番がないけど(笑)
退が出張る前に、山形とか伊藤とか、あとは明憲が出張る。
・・・そういや明憲の名字なんだったっけ?
ところでモンハンがちっとも進みません。
やる気をチャージ中です。
炭鉱が億劫です。
いいお守りがどこかに落ちてませんかね?
日曜日には狩り会です。
新装備を一個ぐらい作りたいものですね。
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