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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2025/01/22 [23:00] (Wed)
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  2011/06/20 [21:47] (Mon)
発売してるから隠さないで喋ろう。
今週のジャンプ感想。



坂本、お前働け。
銀時、お前はノリで行き過ぎだ。

ヅラ、泣くな。
でも泣いてもいい状況だ。
嬉しいだろうな、あんな言葉言われたら。

そしてエリザベスはかっこよすぎだろ。

エリ皮かぶったまんまなのに
なんでこんなにかっこいいんだろう。

エリザベスが銀魂で一番の男前だと思う。
異論は認めない。

ぜひアニメ化してほしいなぁ。
だってサンライズのお得意な宇宙戦争だもん。
高松監督が、頑張ってしゃべってくれるのかなぁ。
エリザベスの中身はやっぱり監督じゃないと。
もはや違和感が・・・・・。

そういやあの円陣のあの一コマ。
高杉がいたね。
先週のは、3人だけだったけど。




色々と本誌でわかったこと。
坂本は後方支援担当。
銀時はやっぱり前線突撃、及び遊撃。
ヅラはどうなんだろう?
そして銀時は思想云々で参加してたんじゃない。

坂本の言うところの「人」の価値。
それは銀時にも当てはまる。
四天王編でもそうだったけれど
「人」がそろっていなければそこは歌舞伎町ではない。
銀時のとっての国=人=護るべき魂。

でも結局のところ攘夷戦争では
その「人」は「国」に押しつぶされた。
「国」とは外側の入れ物のはずだ。
「人」がなければ、成り立たないはずなのだ。

あ、そうか。
「人」が「人」として、いられないこの「国(せかい)」
それをぶっ壊したいのか高杉は。
でもその「国」を成り立たせている「人」もいる。
そんな「国」でも護られてる「人」もいる。

「人」がいるから「国」はなりたつ。
「国」は「人」が作るもののはずだった。
でも「国」と「人」はイコールで繋げれない。

「人」と「国」の問題かぁ。
難しいなぁ・・・・。
というかそれって、現代社会というか、
今私たちが感じている問題でもあるよなぁ。

「人」と「国」との間の隙間というか違和感。
そこからのぞく奈落。


あー・・・・
エリザベスカッコイイって叫びたいだけなのに。
なんでこんな風に考えこんじゃうんだろう。

空知は最初から銀時の答えは明確に示しているのに。
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