明けてく空の色は

すっごいグラデーションの空を観たい。





脳内ＭＡＤを作るのは大得意です。
それを現実に起こすことはできませんが。

色んな曲を聴いては、それに合ったアニメーションを作るのは楽しいです。
頭の中での話ですが。

いったんイメージ決まると、それに合わせて歌い出します。
歌を覚えるのと同時作業ですね。


という現実逃避をいつもしてます。
世の中が煩わしくて仕方がない。


エリザベスの長編、やっと最終回を読んだ。
ちょ、ひどいだろ、これ（ほめ言葉）
あの感動を返せ。
ちょっと涙ぐんじまったじゃねーか。

でもオチがついた。

ああ、だからあの偽物のアメリカ帰りてきなアイツがとなりでも
「エリザベス」って認識だったの？（アニメ的な話）


まぁ、今回はエリザベスの話であると同時に
攘夷志士どもの絆とやらが見れたわけなんだが

考察を色んなところで読んだんだけれど。
銀時は宇宙に行かなかった竜馬的な考察は面白かった。
辰馬だけなんだよなぁ、あいつが見送ったのって。

でもやっぱり銀時は『誰か』なんだよなぁ。
『誰か』が反射されて銀時なんだよなぁ。
時々主体がどこにあるのか分からなくなるけど。

・・・白夜叉はやっぱり、『誰か』の反射の集合体なのか。
だから銀時の認識のなさがあるのか。
生きていくためには自然なことなんだけれど
それでも背負わされた後悔は多すぎる。

ひとりで納得してみる。
罪だの罰だのは、物語の中だけの話っていうことです。