2011/08/06 [17:39] (Sat)
「銀時がね、行くって言ったの」
「・・・そうか」
「だからね、私も行くの」
「・・・・・・・そうか」
彼はうなだれたままだった。
私はなぜ彼がうなだれたままなのかわからなかった。
「だからね、いってくるね、銀八兄ちゃん」
しばらくの沈黙の後。
「帰って、くるんだぞ」
絶対に、と彼はつぶやいた。
彼の声はとても震えていた。
銀時がどこに行くのか。
私がどこに行くのか。
私たちは知っていた。
という夢を観ました。
行先は戦争です。
7月16日に戦争に行く夢を観ました。
家族構成が銀八と銀時と私というおかしな構図でした。
それでね、県営住宅の一階にね、3人で暮らしてるの。
徴兵は、男女関係なくって、一応は希望制なんだけれど。
戦争だから、誰か一人はいかなくちゃいけなくて
銀八は長男だから免除されてて
銀時か私かが、行かなくちゃいけなくて
だから二人で行くことにした。
そんなお話です。
「銀時がね、行くって言ったの」
「・・・そうか」
「だからね、私も行くの」
「・・・・・・・そうか」
彼はうなだれたままだった。
私はなぜ彼がうなだれたままなのかわからなかった。
「だからね、いってくるね、銀八兄ちゃん」
しばらくの沈黙の後。
「帰って、くるんだぞ」
絶対に、と彼はつぶやいた。
彼の声はとても震えていた。
銀時がどこに行くのか。
私がどこに行くのか。
私たちは知っていた。
という夢を観ました。
行先は戦争です。
7月16日に戦争に行く夢を観ました。
家族構成が銀八と銀時と私というおかしな構図でした。
それでね、県営住宅の一階にね、3人で暮らしてるの。
徴兵は、男女関係なくって、一応は希望制なんだけれど。
戦争だから、誰か一人はいかなくちゃいけなくて
銀八は長男だから免除されてて
銀時か私かが、行かなくちゃいけなくて
だから二人で行くことにした。
そんなお話です。
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