コラボって誰得？

銀魂とＳＫＥＴのコラボアニメを視聴しました。



改めて、銀魂って愛されてるんだなぁと思いました。



いか細かいことを略。

なんかちがうんだよ。
日昇りが作った次回予告せっかくきれいだったのになぁ。
竜の子は作画崩壊してたなぁ。
コレジャナイ感がすさまじかった・・・。



とりあえず言えることは
「女がタマキンなんて言ってるぜ」
って銀時が笑うはずがない。

あれ？これって原作で言わせてたっけ？
スケット原作持ってないからしらねぇンだ。
ジャンプは売り切れだったし。


銀時って、家族と女の子に対しては妙に幻想持ってるから
「女の子がタマキンなんて言っちゃいけません」って説教し始める。
そんでもって「タマキンじゃなくて銀魂菌や！」って
ヒメコが突っ込んでくれたらよかったのに。

銀魂世界の女子はすごくたくましいんだけれど
やっぱりそれでも幻想持てる銀時ってすごいね。


あとツッコミがカブってなくてさみしかった。
新八だけなんでテンポ遅れで喋らせるんだか。

スケットではいつものことなんだろうけれど。
銀魂勢に対する配慮が、なんか欠けてた気が・・・。




Ｂパートの時には頭に営業のテーマが流れ
ＱＢが「わけがわからないよ」と言っていました。



最大の原因はセリフの違和感だけど。
でももう一つ思った事があるんだ。


アニメ銀魂のクオリティに慣れ過ぎた。



うん、ＴＶアニメなんてこんなくらいの出来だったはずなんだ。
それでも満足してたはずなんだ。
いつの間にハードル上がったんだろう？