たしかにぼくらはここにいた

久しぶりのアニ銀で、何か色々ぶっ飛びました。

なんかもうね・・・・

月詠が、晴太が、日輪が！ってかんじで。
鳳仙も出てきたよ！

まさか動くとは思ってなかったので
なんかもう、見ただけで心臓バクバクです。

何か色々と燃えた。
萌えた部分もあったと思うんだけど。

アニメの銀さんは、なぜこんなにも表情豊かなのか。
原作がどれだけ平坦なのか。
そこの差異がね・・・・・。

原作は原作、アニメはアニメでどっちも大好きです。
つーか表情が動かなきゃアニメじゃない。

晴太見て何気に笑ってる銀さん。
なんかね、そこに色々とこもってる気がしてならなかった。

そこら辺も補完してくれるのかな、アニメ！


今回のアニメオリジナル要素は笑ったし、非常に燃えた。
新EDもけっこういい感じ。
最後のあの笑みにけっこう釘付けです。

じゃ感想。

たまさん、余計なことは覚えなくていいし。
新八もなぜかものすっごく動揺してるし。
たしかに『吉原』っていうのはお子様健全アニメの中に出すもんじゃない。

でもそういう汚い部分を知って子供は成長するんだよって・・・・
あれ？なんか教訓めいたこと言ってない、自分？


あとは、あれ。
銀さんと登勢さんのあの会話！
この微妙な距離感と、すこし滲むその思いと。
銀さんと登勢さんの関係性ってこうだよね！
原作であんまし描かれないんだけど、その部分大好きなんだよね！

「銀登勢最高！」って叫びたいんだよ。
ていうか叫んでたんだけど！！

あの大家と店子の関係が大好きなんだよね。
男女の付き合いは恋愛しかないという人には、あの関係はわからないらしいけど。


いや・・・カミングアウトするけど
銀さんと妙ちゃんだとあんまし何かが燃えない。
あくまでも新八をはさんでの関係性だからか？

第一話で護ったものは多分新八の信念（たいせつなもの）であって
お妙自身を護りたいってわけじゃなかったと思っているので。

うわー、銀妙派の人に殺される発言してるよ。


登勢さんって、銀時が「護る」って約束したんだよなぁ。
約束相手は登勢さんの旦那だけど。

登勢さんは銀時に、もう一度立つための何かをくれた人だと思ってる。
恋愛関係でもない、親子関係でもない、一人の人間としての関係。
そこがなんだか、大好きなんだよね・・・・・。


うわ、話がものスッゴク脱線してる。

とりあえず、アニメオリジナル要素に笑い、しんみりとし。
そして原作で燃えたところに燃えた。
月詠さんも出てきたし、日輪のモノローグもよかった。

来週はいよいよ兄か。
そして吸盤クナイ・・・・・・。

うわー、なんか活力が沸いてきた！
もう一回見てこよう。