さあ、どこまでお前は見渡せる?
本日年休でした。
ですので美術館にいってきたのですが・・・。
見事に人の頭しか見えませんでした。
・・・・・すごいね、モネ展。
人ばっかりでゆっくりと見れなかった。
たぶん30分もしないうちに出てしまったと思う。
でも今回の印象派展は私には合わないみたいです。
うーん・・・どっちかっていうと、モディリアーニのあの虚ろな目が好きだ。
あそこから訴えかけられる何かがすさまじかったからなぁ。
たぶん、存在としての証明を訴えかけるものが好きなんだと思う。
で、常設展で横山大観の軸が見れました。
何気に嬉しかったです。
・・・そういや、名前のない物体とかそういう名前の作品が消えてたなぁ。
もう一回見たかったのになぁ。
どうやら人ごみで風邪か何か拾ってきたみたいです。
頭が痛いので、もう寝ようと思います。
おやすみなさい。
絶賛いろいろ捏造中です。
重いものを書くのが楽しゅうて仕方がない。
というか、精神状態大丈夫か、自分?
自分の中のむしゃくしゃしたものを
こうやって吐き出しているのだろうか?
捏造銀魂で『あいつ、こいつ、そいつ』。
一部死にネタです。
お嫌いな方はスルーで。
「鬼兵隊の幹部達だってよ」
「幕府もむごいことするなぁ」
ひそひそと、小声で交わされる言葉。
群集の戯言など、聞こえても咎められないというのに。
「しかしまあ、災難だよな」
「幕府のために働いたのに、幕府に殺されちまうとはな」
「鬼兵隊の総督はまだ捕まってないという話だそうだ」
「白夜叉と名高かった側近もな」
「白夜叉って、攘夷派の軍神のことじゃねーのか?」
「へ?俺はそういう風に聞いたけどな」
「その義勇軍の軍神も行方不明らしいぜ?」
「最後は激戦だったそうだからなぁ・・・」
戯言がかさなり、ざわざわと、意味を成さない言葉になる。
そんな群衆に紛れて、そいつは物言わぬ首たちを見つめていた。
皆知っている顔ばかりだった。
『護れ』といったのは自分だ。
あの乱戦の中で生き残ったものはいたのだろうか?
摑んだ筈のものは、護ると抱えたものは、あざ笑うかのように指の間をすり抜けていく。
全ての命は負いきれない事はわかっていた筈だ。
自分の命だけで、人は手一杯だというのに。
後悔の海へと、沈みかける。
そいつを引き戻したのは、一つの声だった。
そいつは緩慢に声のほうへと振り返る。
群衆の中の一人の老人。
溶接などで使う遮光ゴーグルに隠されて表情は見えないが
その顔はどことなく、記憶をおぼろげながら重ねさせるものがあった。
老人が再び、呟く。
「・・・・・・ 」
それは、一つの名。
その名に、面影が、重なる。
そいつは目を見開いた。
その老人が呟いた名は、よく知ったものだったから。
やがて老人の姿は群衆に紛れ見えなくなった。
そいつもまた、人の波に押されて輪の外へとはじかれた。
そのまま人の流れに乗り、歩き出す。
いつまでも、ここに居る訳にはいかない。
残党狩りはまだ続いている。
見張りの役人達が自分の顔を知っているかもしれない。
いくら同胞とはいえ、首だけであそこに仲間入りするわけにはいかない。
若干、歩く速度が早くなる。
それだけじゃない。
逃げたいのだ、あの場所から。
脳裏に焼きついた、あの老人の姿。
自分が行ったことに対しての結果。
全てを振り払うように、頭を振る。
あんな光景をもう何度も見てきたはずなのに。
自分で手を下した事だって、あったはずなのに。
あの時は、まだ続けられた。
だが今は、終わってしまったのだ。
彼らと共に、もう走ることは出来ないのだ。
さらし首にされた後は、役人によって無縁仏として葬られる。
いや、もしかしたら埋葬すらさせてもらえないかもしれない。
全ては天人の意向次第だ。
・・・ただ確実に言える事はひとつ。
誰であろうが、もう二度と、彼らに手は届かない。
唇を、かみ締めた。
時間軸的には、戦争直後。
老人については、その容姿でわかると思う。
どんだけ書いていても、話が繋がらない。
あとどれだけ書いたら本編まで持っていけるのか。
万事屋結成と、堀に沈めかけられた話をとりあえず練らんと。
久しぶりに習字に行きました。
かなの昇段試験の課題を渡されました。
・・・・えっと、泣いていい?
かな文字の臨書って、キツいんだよね・・・・・。
まぁ、頑張って書きます。
来週も頑張っていかなきゃ。
シティハンターを引き取りに(そこか)。
某所で銀魂の現EDのPVを見ました。
・・・泣けました。
いろいろと創作意欲がかきたてられる歌でした。
また甘くない小説を頑張って書こう。
喉もと過ぎれば熱など忘れる。
甘い甘いあの熱など。
銀魂は4月改変期は乗り切れないみたいです。
・・・・・まぁいっか。
だって元からネタがない。
本日、査定の自己評価表が来ました。
8時間雇用してくださいと書いてやりました。
現状とかも少し。
さて、4月からどうなることやら。
課長に対して『言った』という事実は味方を作ってくれました。
他の班の人も、私が残っているのを見て、気にかけてくれています。
何か味方が増えてます。
うれしいです。
問題なのは課長だけなんだよ、ぶっちゃけ。
そういうところを見るべき人が、一番何も見てないから苦労する。
なかった前例を作るのが、そんなに嫌なのか。
別に悪い前例じゃないと思うんだが。
むしろそうやって、やってくれる人間を登用しないから人がいなくなるんじゃねぇか。
ものすっごく痛かったんですけど、先生・・・。
今度は三月です。
次は左下の歯だ。
「覚悟してきてね」
その言葉の語尾に、星マークが見えたのは気のせいですか、先生?
というわけで、歯医者のあとはアニ銀。
・・・・やっぱり万丈さんはすごいです。
本日はそのひと言に尽きる。
ひと言に尽きちゃいけないので、箇条書き感想いきます。
・台詞がどこのバトルアニメ?
・一発はやっぱりムリだった。
・CHではよかったんだけどなぁ・・・・(何年前の話だ)
・そして始まるバトル。
・鳳仙VS星海坊主・・・・・・どこのバトルアニメ?
・そしてありえない幕切れ。
・うーん・・・速すぎて攻撃がちょっと軽く見えない?
・ちょっとカメラワークスも・・・。
・万丈さんと並ぶと、神威の声が軽く聞こえてしまう。
・でも頑張ってる感はある。
・大変だろうなぁ・・・・収録現場。
・杉田もなんか緊張してるっぽい。
・あ、云業が喋った。
・でも死んじゃった。
・芳忠さん阿伏兎がいい感じです。
・どっかで聞いたことあるなぁと思ったら、テネブラエだった。
・テイルズで釘宮さんはヒロインだったけど、杉田と阪口さんはあんまりだったなぁ。
・つーか、モルモは正直なところうざかったです。
・出た、はちきれピーチ。
・ものすっごくノリノリだった。
・シリコンはいいんだ・・・。
・クナイ再び。
・つっこめないよ、もう。
・「しゃぶり倒すぞ」のくだりは、杉田らしかった。
・こちとらシティ派。
・今日は進むの早かった気がする。
・来週は、月詠さんの見せ場で、神楽覚醒ですか?
・「次会う時は、陽の下で」
・それが聞きたいがために、来週も頑張ります。
うん、やっぱり万丈さんはすごかった。