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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2025/02/02 [11:33] (Sun)
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  2012/03/01 [19:41] (Thu)
銀魂一番くじ。
中古でたくさん並んでたので、買ってきちゃいました。
でもやっぱり銀ちゃんの顔がいまいち・・・。

ちびキャラ万事屋はかわいいんだけどね!!







夢見てる小説の話。


夢見てる小説には様々な分岐点があります。
まぁ、大筋は一個だけに定めて
他はおまけみたいな感じで、設定だけ作ってあるという。

本日は、もし主人公が死んでいたらのお話を考えてた。

っていっても、銀魂本編が進むだけです。
いないものと考えてください。
ただそれだけの話。

でも未練タラタラで現世にとどまってる。
最後の戦でも死ぬつもりなんか全然なかったのに。
あー、何で死んだんだ、自分の馬鹿、もっと頑張れよと
色々と後悔してたりする主人公。

彼女が見えてるはずの銀時は
(銀時って、スタンド能力に目覚めてたよね、たしか)
それでも何かの負い目からか
全然波長が合わずに、近くにいるのに見えてなかったり。
高杉はつぶれた左目側に彼女が見えてたり。
ヅラは時々彼女のつぶやきを電波受信したり。

所々の要所で誰かの夢枕に立ったり
(でも銀時の夢枕には絶対に立たない)
辰五郎さんや、ミツバさんなんかと和気あいあいとしたり
松陽はとっくに成仏していたり。(でもお盆だけは現世に出てくる)


なんだかハートフルなのに
フルボッコされてる話が出来上がりました。
(そりゃあ死んでるしね)

うん、正直すまんかった。
反省はしてないけど、考えたこと後悔してる。

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  2012/02/27 [21:11] (Mon)
動かない時代に。
動かない人。
でも



何かしら動くのを願っている人間って多いですよね。
私もその一人ですが。
自分で動こうとはしないですね。
めんどくさいですもの。







来週は本誌銀魂はお休みで。
間違えて買わないようにしなきゃなぁと思いつつ。
今週の本誌見て。
やけに白いなぁと思ったり。
でも見やすいからいいやと思ったり。

そして、やっぱり燃える。
あー、2週間この勢いを持続させなきゃいかんのか。

空知さんの下書きって好きなんですよね。
吉原炎上編のあの時の下書きが一番好きだけど。


さて、マダオネア見てこよう。





  2012/02/22 [22:30] (Wed)
夢見てる小説で、行き詰りましてね。
というかいつも行き詰ってるんですけれど。


まぁ、一つ小ネタ的に「それがし」が一人称のおっさんを
ちょっと作ってみたんですよ。
でっかくて、唇厚くて、美形じゃないおっさん。
その名は熊五郎(仮名)

ホントに小ネタだったんだ。
使い捨てのはずだったんだ。


作成してみたら・・・暴走し始めた。
ぎゃああああああああああ。




白夜叉っていうのに会って、そんでその強さに惚れたとかいって
くっついてきたんだけれど
だんだん、そいつらがやっぱり背伸びしてるのがわかってきて
(そりゃあ、元服直後くらいの年齢ならなぁ)
たまに子ども扱いして、ガス抜きしてやったりして。

話的には敗戦への、ターニングポイントまで一気に繋がりましたが。
あ、ターニングポイントっていうのは幕府軍の天人側への参戦です。
でも、そのターニングポイントでおっさんが死ぬ。
そして馬鹿のトラウマになっちまった。


そして一気に鬱になりました。

村塾オリキャラの久坂と入江が死んだ後は
攘夷4人が表舞台に出てくるポイントになってるし・・・

松陽が死んだ時にゃあ、参戦が決まっちまったし。

ポイントごとに人が死ぬ。
ホントに、銀魂って、ギャグ抜くと、暗いよう・・・・・。



独り言で終わる。





  2012/02/20 [19:41] (Mon)
変なこと口走るのはいつものことだけれど
この頃増しておかしいです。


バラガキ編をですね、先ほど見ましたよ。
うーん、やっぱりなんだろうなぁ。
土方っていうのは、自然な亡くし方をした銀時ってイメージがついてしまった。
でも土方は銀時にはならない。
なぜなら土方という人間は、鏡になりえないからだ。
土方は土方という確固とした人間としか見えない。
だから、バラガキ。
獣とは呼ばれない。
鬼の副長と冠詞がついても、やっぱり人間。


でもなぁ。
やっぱりさ、生きてるうちに家族とちゃんと話しておくべきだと思ったのは
たぶん、私がなくしたものに対して抱いてる感傷なのかなぁ。

いや、土方さんは全部ツーカーで
たぶん、なんのわだかまりも心残りもないんだろうけどさ


やっぱり言葉にしないと、覚えておけないこともあるわけで。

たぶん、土方のところに手紙があったのは
銀時もそんなことを想ったからなんだろうなぁ、と勝手に考えたり。
せいぜい悩めと、逮捕されたことへの復讐もちょっとミックスしてたり。


たぶん、それがあったからこそ
金魂編で、たまにああ言ったんだろうなぁと。
やっとこさ理解できた気がする。

伝えなきゃいけないことは、やっぱり伝えなきゃいけないって。



そして本誌。
ねぇ、これどうなっちゃうのさ。
急転直下ですぜ。
どこの同人展開?と一瞬思ってしまったぜ。
これ、本誌なんだぜ?
うがあああああああああ。
こいつらの『国』は、どこまで広がるんだろう。



  2012/02/19 [19:40] (Sun)
『天ノ弱』聴きながら
ふとよぎった、何もない歴史。



銀魂の歴史って、不思議ですね。
あり得ない歴史、架空の人物。
でも生きている実感があるのは
主人公がたぶん、そこにある人間だからなんでしょうね。


まぁ、彼がいない歴史だったら
形を変えながらも、
たぶん史実通りに進んでいったんじゃないかと思ってます。

歴史上の人物たちは、史実通りの役割を果たして
歴史に残って行くんじゃないですけね。

それ以外の部分は
絶対に救われないままだったんだなぁ。
闇から闇へって。

何が引き寄せられるって
歴史の流れというやつに
一般人がかんでいるというところかもしれない。

銀時は確かに、攘夷志士のなかでも有名だけれど
白夜叉と呼ばれていたけれども
でも、一般人なんですよね。

読者の感じ方というか感覚というか
そういうのが近い。
だからこそ魅かれるのか

だって今自分たちが生きている歴史に
共感も出来なければ、参加もできない私たちですもの。

まぁ、突き詰めていけば
やっぱり憧れが原動力なんですね。
アニメとか、漫画のキャラクターへの好きって。

この場合は、歴史にかかわれることへの憧れってやつですかね。


この頃、維新とか声高に叫んでる政治家連中もいますが
でもそれは、ただの憧れを叫んでるようにしか見えない。

たぶん、今この『平和』な日本の予定調和の時代に
制度は動かしても時代を動かす必要なんかないこの時代に
自分がかかわって何かを動かしたいという
ただの憧れで声高に叫んでるようにしか見えない。

力強い英雄ではなく
身近にいる一般人が動かす歴史。
そういうのに憧れて、行ってしまう人間もいるんだろうなぁ。
本当に、良くしたいのか。
有名になりたいだけなのか。



と、銀魂考えると
現在の社会情勢の話になってしまいますね。
まぁ、現代というものが反映されてますからね、あの世界。
本気で考え出すと、気が狂いそうになります。

「絶望した!この世の中に絶望したっ!!」
の一言で済ませりゃいいだけのはずなんですけどね。



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