やさし彼の君

子供の頃、教えてもらった歌を思い出しました。
キャンプ場で歌う歌なんて、もう誰も覚えていないだろうなあ。

今週のアニ銀は、最後のオマケが秀逸でした。
あれだよね、ジャンプの付録についてたやつだよね、あれ。
来週はアニメオリジナルっぽいです。
つんぽ負傷って・・・いつの話だ、それ。




ジャンプの方は・・・あんまし言いたくない。

あれなんだ。
展開の予想はついてたので、別にかまいはしませんが。
カラーの方で、びっくりした。

そうか、カラー初登場だった、あの人。
アニメ版では赤だったけど、原作では黒ですか。

あと驚いたのは、なぜかさわやかな高杉です。
おかげで幾松さんを覚えてません、ちくしょう。

連なる罪

偽装が終わったと思えば、こっちで不祥事。
不祥事が一段落したかと思えば、あっちで偽装。

まぁ、人間社会なんてこんなものです。

うちの職場近くのステーキ屋は、臨時休業のままです。
オープンから一ヶ月も経ってなかったのになぁ。

いい加減、まともな食にありつきたいものです。




話し変わって。

道端を歩く（または自転車で走っている）と色んなものに遭遇します。
一番嬉しいのはにゃんこですかねぇ。
人間は、微笑ましいのと、いらっとくるのと、蹴飛ばしてやるのがいます。
犬を連れた人間は、いらっと率が高いです。
犬だけならＯＫなのに。（人間嫌い）

この間は、人生初、歩道を歩くゴキブリに遭遇しました。

・・・あ、あんまり会いたくないね、こいつは。

すぐそこにあるもの

銀魂２５巻を読んで「ああああ」となっています。
しかもあそこで次巻に続くって、ドＳだ。

本誌では、もうエピローグなんですけどね。
次が出るまで、この記憶を保持できるかどうか・・・。

２５巻読んでいながら、高杉について考察していたんですが
どうにも、なぜかこいつの根本が優しい人間だと思っているので
なんか人とは外れた方向に行ってる気がする・・・。

壊すという目標（あるいは憎しみ）を掲げているのは
そうしないと、記憶を鮮明に覚えておけないからじゃないかとか。
それによって道をたがえても、それでも道を貫くということは
攘夷４人全員に共通しているとか。

・・・あれ？いつの間に攘夷派考察？

こいつらは、一人を考察していてもいつの間にかセットになって
そのうちカテゴリーとか、組織とか踏み越えて考察して
いつの間にか作品全体の考察になってしまう。

いやはや、怖ろしい作品だ。






ここのところの毎日の日常。
何故か疲れる。
この頃がくんと、体力が落ちてる気がする。

・・・齢か。

夏ばてから一向に回復しない体調。
私はこんなに虚弱体質だったか？

こんな情態なんで、習字もあまり調子がよくない。
・・・・・まぁ、そのほうがいいけど。

明日は日曜出勤。
寝坊しないように頑張ろう。

さだめたこの道

今日は繁華街へエジプト展を観に行ってきました。
何回見てもミイラはぞっとします。
死んでから見世物にはなりたくないものです。
というか、なんで旅行者はそれをお土産として持ち帰ったのでしょうか？

近い歴史で言えば、太平洋戦争終結後。
占領軍が戦利品代わりに頭蓋骨を持ち帰ったという話もあります。

・・・西洋人の感覚は、よくわかりません。



その後習字の紙と、墨汁を求めてさ迷い歩きました。
普通の紙ならばいくらでもある。
普通の半切ならばいくらでもある。
そして、墨汁もどこにでもある。

半切の色紙（漢字用）というのがなかなかない。

先生に教えてもらったお店を全て回り
最後に立ち寄った店でやっと見つけました。
親切なおっちゃんが、色々と教えてくれました。
墨汁も一個サービスしてくれました。

「やっぱり墨汁じゃなくて墨をするべきだよ」と最後まで勧められました。
しかしそんな暇はありませんので、丁重ににお断りしました。

うちに帰ってきてから、今日は作品を書いてみました。
今日は上手くいきました。



アニメや漫画に対する、最後の恋を終えたならば
たぶん書道という道に進むんだろうなあ、と漠然と考えています。
最後の恋に出会えた作品が、『銀魂』でよかったと思います。

ある意味、両方とも原点に帰ってきている今。
ここからまた、私は歩き出してみたいです。

あおいあおいあのそら

心の底から湧き出でてくる、様々なものを言葉にしたい。

けれど言葉にしてしまったら
何かを置き去りにしてしまいそうで怖い。


今日は愚痴です。
いつも口のような気がする・・・。