未来の根を切ってもかまわない

悲しい歌を聴いてます。





手描きＭＡＤとか見てると
いろんな解釈があって楽しいです。
まぁ大体高杉と銀時が対称にあるのが多いですが。


高杉は高杉で過去の自分と現在の自分の隙間があるし
銀時は銀時で少々目を背けている部分があるので

まぁやっぱり似た者同士なんだよなぁと思うわけです。
今週の3人見てバカだと確信したのは別として。

いや、こんなことを書きはじめるのは
夢見てる小説が行き詰まってるので。

ああもう、日本語にならねぇ。
「ああああ」ってカンジです。

それでも幸せを願われて、生きることを願われて
そうなりたいと自ら願おうとするたびに
否定するようなことばかりが起こって

結局はただ刃をふるうことしかできなくて

互いに「自分のせいだ」が原点になってるもんだから
お互いがどんな道に突き進んでも
そこに破滅が見えていようとも
やっぱり突き進んでしまおうとして
必死に止めても止めても
緩やかに時は進んでしまって
一つのことが変われれば
すべてが変われるはずなのに
もうじき真っ黒になってしまう盤面を
ただひたすらに見つめ続けるしかない。


痛いわ。
こっちがストレスたまるわ。
お前らなんでそんな痛いんだよ。



原作では少しづつ、人間の持つよい意味での横暴さを
取り戻しつつある銀時ですが
かの駒がどこの位置に定まるかによって
盤面はひっくり返るんですよねぇ・・・・やっぱり。

それどころか、盤自体が破壊されてしまう可能性も無きにしも非ず。


やっぱり原作が最終回にならないと
夢見てる小説書けないのかなぁ・・・・。

銀魂って話の展開は早いのに
根本的な結論は最初っから示されてるのに

最終的な未来が見えてこない。

うーん、不思議な漫画だ。

おまえはっ！？

たーーーーつーーーーまぁああああああああああ！！







ってなかんじで今週のジャンプに辰馬が出てきました。
先週から始まったエリザベスの話で
そういや連れてきた元凶はこいつだったなぁと思ってたら

出てきたよ。

よかったね辰馬。
『仁』が終わる前でよかったね。


そしてもっと嬉しいのはむっちゃんが出てきてくれたこと。

うわーいむっちゃんだー！！
と心の中だけで叫びました。
いや、喫茶店で飯食いながら読んでたんで。


さて、これからどんなギャグ展開になるのか
シリアス展開になるのか楽しみですが

ひとつだけ、思った事がある。
このボケ通し3人の相手を１人でこなしてたの、高杉君？

そう思い当った時に目頭が熱くなったのは
私だけではないと思うんだ。

そりゃあ、世界をぶっ壊したくもなるはずだ。

そういや変な夢見たんだ。

書き残そうと思って忘れていて
いま思い出したので書いておこう。

ああ、四天王編はまだ見てない。





登場人物はテイルズオブヴェスペリアの面々。
俺、ただの？女の子。
ゲームの中の話とは全然違っていて
エステルが皇位継承第一位、そして皇帝健在。
エステルの微妙に性格が違ってる。
皇帝（以後パパンと呼ぶ）はなんだかどんホワイトホースみたいな人。
ユーリは市民だけれどなんだかパパン信頼されて
エステルのお守をさせられてる。
リタはエステルの力の研究のために呼ばれてそして友達になった。
ジュディスはリタの姉。
レイヴンは騎士だけれどやっぱり騎士らしくない。
レイヴンはレイヴンのまんま。
カロルは下町でユーリと知り合って
ジュディスはエステル繋がりで知り合って
そんでもって『凛々の明星』を結成。

そんな設定の中で
俺はいつの間にかエステルの目の前にいた。
驚くエステルに、普通に挨拶する俺。
そしたら抱きしめられた。
・・・・あれ？おれって今幼女？

ているずＶのエステルも入ってるんじゃね？ってな具合で
結構強引なエステルさんに妹扱いされて
リタさんには発生メカニズムがとか云々言われ
ジュディスさんにはにこやかにほほ笑まれ
ユーリさんには露骨に怪しそうな顔をされて
そしてレイヴンはそれを観て笑ってる。
カロルはうん、ポカンとしてた。

全員の前で、俺は唐突に発生したらしい。


それから何のかんのあって
俺はとある記憶を引っ張り出す。
古代兵器『タルカロン』についての記憶を。

タルカロンの管制核だったエアルの結晶がエステルによって分解され
再び再構成押されたのが俺だったらしい。

もともと、タルカロンが動かないように核を分解したらしいが
それが何らかの拍子で再構成されてしまい
そして『俺がいなくても、タルカロンは動くよ』
とある日俺が言ってしまったからさぁ大変。


そっからは目が覚めたので、続きはないです。


エステルはグラマーだったとか
パパンはなんかアットホームだけど
冷徹な思考を持ってたとか
触れた手が暖かかったとか
いろいろとありました。
あ、フレンは真面目に騎士してたよ。

no title

なぜこんなことになったのかなんて誰にもわからない。
確かに自分たちは選んだのだ。

嘘と欺瞞と偽善と、ほんの一握りの事実で。
己の意志を、進むべき道を。

その結果がこんなことになった。
ただそれだけのはずなのだ。




それだというのに
なぜいまを、とめられないのだろう？






まどかのサントラ聴きながらなんとなく浮かんだ言葉達。
それぞれに未来を望んで、結局それは・・・。
それすら呑み込んで進まなければいけない。

そんなものさ、人生なんて。

しかし人は言う。
「裏切られた」と。

もふもふしたい

猫や犬を観るたびにモフリたくなります。



昨日は買い物してきました。
雨でしたが。
相棒、ありがとう。
今度のカラオケ楽しみにしてる。







今年もまたお婿にしたいランキングで銀時が一位に輝いたそうで・・・。
・・・いや、こんなめんどくさいのはお婿に欲しくないというか
むしろ弟あたりだったらみていて楽しそうだなぁと思いながら

結局夢見てる小説の執筆に走るわけです。


それにしても今どきの女の子ってあれだね
自立心にあふれるというか、男前というか・・・

お婿にしたいランキングのメンバーがね
魅力はあるかも知んないけれど、お金は稼いでこないよねーって。

なに、養うの？
すごいね。