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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2025/01/24 [06:41] (Fri)
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  2010/01/08 [20:51] (Fri)
昨日の新EDを見てて
何でデジャビュを感じたのかがわかった。

そうだった。
3Zで卒業式の手書き神MADがあったんだ。




そういやお正月に、親戚のおっさん・おばさん達が来たんだが
従妹の恋愛談を聞いて面白かった。

従妹には付き合っている子がいるんだけれど
その子と3回別れて、また付き合っているんだと。
大泣きして、別れて、またくっついて、別れて、くっついて。

・・・・もう、夫婦になっちまえよ、お前ら。

それをおばちゃんに向かってぼそりと言ってやった。
おばちゃんも笑っていた。
おっちゃんは、やっぱり男親だからな、微妙な顔してたよ。
・・・・・そのうち、結婚しましたって連絡来るんだろうな。

たぶん、5年後くらいに。



世の中には、そんな恋愛もあるということです。
事実は小説より奇なりです。
なので、夢見てる小説は、もっと奇妙にしてやろうと思います。

いや、すまいるの面々による「この子のお相手は誰だ!?」トトカルチョが
おかしな方向性になってるから、私も混乱してきたんだ。
だって一番の本命が、名前すら挙がってないんだもん。
つーか本命いたっけ?てきな雰囲気になってきてるし。

あ、トトカルチョの元ネタは某マ王様からです。
・・・・・読んだ事ないけどね。
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  2010/01/07 [19:10] (Thu)
本日のアニ銀。
OPを見てめちゃくちゃ驚いた。

・・・・・え?
陰陽師編、やんの?
外道丸がかわいいです。
にぃにぃもかっこいいです。
・・・・・・なんで結野アナはいないんだろうか。
というか、次のコミックの販売はたしか4月だったと思うんだが。

とまぁともかく。
サブタイトルのカウントダウンもあからさまになってきました。
この分で行くと、最後の「1」とか中央にでかでかと書かれそうだなぁ。

本編感想は割愛。
来週に期待大。
お登勢さんの野良猫の話が聞けるよ。

EDは普通に噴き出した。
え?3Zですか?
というか、迂回ルートで3Zやればいいのに。
月詠ちゃんは教師枠。

ぎんぱっつあんは何でいつも白衣着てるのか。
チョークの粉から服守るためだっけ?
たしかに、チョークの粉って服汚れるからなぁ。
書くだけで結構ボロボロと零れて、服の袖口真っ白になるもん。



  2010/01/06 [23:22] (Wed)

妄想って楽しい。
楽しすぎて自分が気持ち悪いので、晒してすこし戒める。


銀魂で夢見てる小説。
アイツソイツコイツじゃないバージョン。
なんだかこの頃開き直ってる主人公。
いや、私が開き直ってるだけ。

『護る』決意までのモノローグです。




ずるずると、銀時を引き摺る。
こうしていても、ちっとも起きてくれない。

銀時、重たいなぁ。
うん、重たい。

重すぎて、どうしたらいいか解らない。

体重とか云々の話もそうだけど。
やっぱり重たい。

それでも、放したくない。
すごく大切だ。
あの子の事もそうだけれど。

この子を一人にしちゃいけない。
同じだから、解る時もある。

あの子は、一人で立っていられる。
この子は、まだ一人で立っていられない。

一人で立っているように見えるけど。
縋っているだけなんだ。
最後に手の中に残った、一本の刀に。

一人にしておいたら、いつか『世界』に喧嘩を売って死んでしまう。
この子の『護る』は、そういうことだから。

あの子たちも喧嘩を売るだろうけれど。
周りにあの子たちがいるから、嫌でも引き止めてみせるだろうし。
誰彼構わずってことはしないと思う・・・たぶん。

まぁ、止められなくてもそれはそれでいい。
このなんだかおかしな世界が、焦土と化すだけだ。
・・・ああ、でもそれは何か寝覚めが悪いから嫌だなぁ。

あの人の願いと、正反対だし。

憎しみだろうが、悲しみだろうが
何だろうが糧にして、しぶとく世界を生きてくれればいい。

『世界は無常だけれども、怖いものじゃない』って。
だから世界を知って、生きて欲しいって。

それが私の願いで、あの人の願いで。
ああ、でももう一度、笑って欲しいかな。
どちらかというと、こっちが私の願いか。

 

生きて欲しいって願ったのは、あの人や、私だけじゃなくて
玄ちゃんも、八兄ちゃんも、六太も平次も三郎も亮も、みんなみんなで。


そう、とうさまも、かあさまも。


自分も生きて、皆も生きて。
そうやって、続いてく事を願ってた。


でも結局、私に出来たのは。
刀を振るって、敵を斬り殺して。

斬り殺して斬り殺して斬り殺して。
誰かの終わりを、たくさん作っただけだった。

それでも、この願いだけは今でも思ってる。

誰が否定しようとも、嘲け笑おうとも。
これだけは譲れない。
何があろうとも。

この子の『護る』と、同じように。

ああ、結局私も、この願いにすがり付いているんだ。
だから、この子を一人にしちゃいけないと思ったんだ。


「・・・腹、括らないとなぁ」

そう、決めなきゃいけない。
この願いを叶えるために。
どっちつかずではなく、ここにいるために。

ここにいて、約束を果たすために。

『いつか私が、おかえりを言えなくなったときは』

喚いて、続きを否定して、聞こうとしなかった言葉を。
ずっと言えないでいた言葉を。


私の『護る』を・・・・もう一度始めなきゃいけない。


そうやって生きてきたつもりだったのに。
いつのまにか、違うところに来ていた。

失って、躍起になって護ろうとして。
そうこうしているうちに、何だったか解らなくなって。
・・・そうしてまた失いかけて、やっと気づいた。

出掛けに見たあんな顔で、さよならなんてイヤだって。
ただそれだけの理由だったんだ。

こんな簡単だったのにね。
何で気づかなかったんだか。


耳に呻き声が聞こえた。
そろりと視線をやれば、額に手を当てて、銀時が頭を振ってる。
ああ、起きたのか。
引き摺るために摑んでいた両足を放してやった。
まだすこし不明瞭だが、抗議の声がすぐに上がる。

ああ、大丈夫だ。


それにしても。
やっぱり私はあなたが憎いよ。

何で置いていったんだ。

しかも銀時には「さよなら」って言いやがって。
ちゃんと私にも聞こえてたんだよ。


でも感謝してる。
銀時は、だから生きてる。

 

でもごめん。
ごめんなさい。
まだ、許せそうにないや。


まだ、みんな笑ってないから。
みんなみんな、泣いたままだから。


いつかみんなが笑ってくれたら
また、あなたとも笑えるのかなぁ。

 

銀時が、ゆっくりと身を起こす。
私はその手を引っ張る。
銀時は立ち上がれたけれど、まだ、足下がふらついてる。
腕を肩に回して、支えてやる。
遠慮なくずっしりと、重みがかかった。

「・・・・銀時、重たい」

文句を言ってやった。
さっきよりも、明瞭な抗議の声が返ってきた。

 


そうだと、いいのに。
そうなら、いいのに。

ねぇ、しょうよう。

わたし、またわらいたいよ。
またわらったかおみたいよ。


だいすきだから。
だいすきだから。


○堀に沈めかけられた話の幕間。
 銀時を引き摺りながら、決意を固めた主人公。

 彼女の『護る』は、おかえりを笑顔で言うこと。
 そのための場所を、護り抜く事。




  2010/01/02 [17:22] (Sat)

息を、ふう、と吐いてみる。
吐いた息は目の前を白く染め上げ、そして空へと昇る。

それを追って視線を上げれば白い風の花が
鉛色の空からふわふわと舞い降りてくる。

どこまでも、どこまでも、白い世界。
コートの前をしっかりと締め、マフラーを巻きなおす。

ああ、急がなければ。
左手に持った重みに、自然と顔が綻ぶ。

この日を、指折り数えてきたのだ。
これを手にしたときの、皆様の顔を、脳裏に描いて。

スタンドを蹴って、アクセルをゆっくりと開く。
赤いバイクは、白い世界を走り出した。



新しい年の、最初の言の葉を、皆様に届けるために。










あけましておめでとうございます。
本年も、heretical imageをよろしくお願いいたします。







というわけで、1月2日です。
今日は例年通りに、年賀状が少なかったので
早く帰って来れました。

元旦には、皆様の下へ新年最初のご挨拶をお届けしてきました。

・・・・・・雪が積もってるのを見たときは
「俺、今日死ぬな」と本気で思いました。

でもまぁ、こうして何とか生きてます。
ちょっと疲労気味で気を抜いたらそこら辺で倒れそうですけれど。

明日の勤務をこなしたら、明後日は待ちに待った休みです。
年賀の作業って、体力よりも精神力を削られるので
明後日は寝腐ろうと思います。



  2009/12/30 [19:51] (Wed)
明日の最終決戦を前に
ちょっとばかりナチュラルハイな管理人です。

明日どれだけ組めるかによって
1日の年賀状の配達数が決まります。
全部配達したいからね、ちと頑張ってみよう。
でもやっぱり、結束時間に全部組み込むのはムリだろうなあ・・・・。


仕事のおかげで自分の年賀状書いてない。
絵すら描いてない。
描く気力もない。
配る側がこうじゃ、売り上げが伸びないはずだ。

というわけで、明日は最終決戦に挑んできます。
大晦日は多分出て来れませんので。


それではみなさま、よいお年を。



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