まぁ言い訳としては
・仕事で疲れていた。
・モンハンをやっていた。
・ヴェスペリア(PS3)をやっていた。
などです。
・・・・・あれ?ゲームばっかり?
まぁシルバーウィークなるものになりましたね。
いつの間にこんな名称が付いたのか。
一昨日は習字でお手伝い。
昨日は仕事。
今日は従妹とお買い物に行ってきました。
従妹も大学一年生。
大きくなったもんだ。
そりゃあ私がもうじき二十代後半になるはずだ。
明日は相棒と午前中ランデブー。
明後日はまた仕事です。
二日分の郵便って、量があるから明後日仕事に行きたくないです。
こういう連休って遊べるけれど仕事が大変になるから嫌だね。
そう、言った。
今の自分の状況は、不安定極まりない。
そんなこと、とうの昔に知っていたし
それをどう改善するかも、わかっていた。
とりあえず、最善は尽くした。
あとは時間が過ぎるのを待つ。
それだけなのだ。
それだけしか、出来ないのだ。
だから、「時間が欲しい」
これは願いではなく。
これは祈りではなく。
ただの、無為なのだと。
・・・そんな今の近況です。
ジレンマジレンマジレンマ。
私は今、ただのバイト君です。
ただし、スキルランクは最高レベルです。
ですので正社員登用には、近い立ち位置にいます。
しかし正社員登用への道は、雇用期間という「時間」がかかります。
そう、雇用期間の長さを持ってして、正社員と言う道が開けるのです。
それを消化しなければいけないんです。
なんだか、仕事はきっちりこなしてるのに。
やっていることは正社員と変わらないのに。
すごく無為なことをしている気分に成ります。
でもいまさら、他の職業に付くこともできず。
この給料を手放すわけにも行きません。
一日の労働時間だいたい7時間で
月給換算18万(社会保険・年金・有給休暇年10日)
のバイトなんて他にないですもの。
・・・・・・これを見ていいなと思った人は
ぜひとも郵便事業株式会社へ。
JPエクスプレスへ正社員が大量に出向したため
現在ものすごく人手不足です。
人手を寄越せ。
そして私達に有給をとらせろ。
・・・・話が逸れた。
とまぁ、そんなこんなでジレンマしていたわけです。
時間を消化しなきゃいけないって、すごく苦痛だね。
とりあえず、今は健康が不在な感じです。
ううううう、夏バテて力が出ない。
でも、本は読みたい。
オーフェンを読んだので、
久しぶりに銀魂で夢見てる小説「あいつ、そいつ、こいつ」
さて、今回は政治面です。
「了承を、得たい」
それは唐突な言葉だった。
「何の、ですか?」
向けられた側は、なんとなしのように答える。
だがそれは、話は聞くと言う了承だった。
だから、この言葉を発した。
「人を、呼びたい」
その言葉に誰もが瞠目した。
ただ一人、彼女だけが静かだった。
「誰をですか?」
こいつは、目を少しだけ細めて問う。
それに対し、そいつは思わず身を引きかけた。
が、渾身で思いとどまった。
はっきりと言おう。
怖い・・・ものすごく。
先程までの、陽だまりのような顔とは全然違う。
容赦なく照りつける、刺すような(誤字にあらず)陽だ。
(これは、すさまじいや・・・)
そいつは内心冷や汗をかきながらも、それでも言葉を紡いだ。
ここで引けば、全てが終わる。
「かかりつけの、医者と・・・『手伝い』、を」
そしてそいつは視線をまっすぐに向ける。
こいつはそれを受け止めた。
沈黙が、場を支配する。
今、外部の人間を入れるのは、この街の今後にとっては危険だ。
だが、そうとも言っていられない。
そいつにとって大切なのは、この街でもなんでもない。
こいつがいくら強かろうとも。
彼女らがいくら優秀だろうとも。
今、真実を公に晒しては、この街は食い物にされる。
真実が明らかにされたところで
あいつは自力で何とかするだろうし
こちらも逃げ切る算段はある。
その場合、この街が今よりひどい事になるだけだ。
だが、彼はそれを許さない。
何も出来なかろうが、一人で立ち向かおうとするだろう。
このままでは、彼一人が、自滅するだけだ。
手札を使って、見せ掛けの体を作り、それで誤魔化す。
その間に、こちらの体勢を整える。
あいつがなんと報告するかは知らない。
だが予測は出来る。
彼を、繋ぎとめておくために、この街は必要なのだから。
あいつの嘘に
相手の無意識の善意に
こちらの虚飾を織り交ぜて、この街を護り抜く。
子供だましかもしれない。
それでも体裁が整っていれば、向こうも手出しはしてこない。
真実は、この街の中でのみ通用すればいい。
結構ぶっちゃけちゃってます。
手札使うのも、もう開き直っちゃってます、夢主人公。
手札は使った後の見返りが怖いですが。
とりあえず、秘密部隊はこれをもって、表に出るわけで。
だんだんと、個人レベルの問題じゃ対応できなくなったきた。
この話だと個人って本当にちっぽけなんですよね。
でも、最後は個人が全部ひっくり返しちゃう予定です。
さて、原作がどう転ぶやら。
何かに呼ばれた気がして、ブックオフへと向かってみました。
そしたらNG騎士ラムネ&40DVDBOXとオーフェンが並んでました。
というわけで、買ってきました。
ラムネは流し見してます。
ほとんど、頭に内容が入ってきません。
さすがあかほり節。
・・・話的には、やっぱりワタルとか、リューナイトの方が好みだ。
それで、オーフェンの小説の方ですが。
無謀編を読み終わった段階で
主人公に若かりし銀ちゃんと苦労人高杉の影を見たのは
多分気のせいだと思います。
ちなみにヅラはコギーとかボニーとかドロシーとか
キースとかに、分散されました。
いや、久しぶりに読んだら
オーフェンが好みのドストライクだったんだ。
こうやって、おちょくったら
こんなにも面白い反応を返してくれる人募集中です。
で、あとでフォローしなくても勝手に立ち直ってくれる人だとなおよし。
・・・・・あれ?なんかちがわない?
まぁそんなこんなで。
伊藤み○り無双、もとい、空知の預言は
またひとつ、なんだか知らないけれど成就しましたね。
なんか、ものすごく戦慄したんだが。
いったい何処まで時事ネタと被るんだろう、この漫画。
さっそく出勤前にコンビニで手に入れて
昼休みに読みました。
まだ一度読みですが、師匠の話は本誌で何度も読み返していたので
いろいろな違いに気がつきました。
・・・・台詞がだいぶ変わってます。
本誌の時だと、地雷踏まれたました
自爆スイッチ入りました的な銀時でしたが。
単行本だと、ちゃんと月詠ちゃんに向けて言ってます。
月詠ちゃんのために怒ってます。
台詞回しが違うだけで、こんなにも雰囲気が違うんですね。
「蜘蛛を食い殺すんだよ」
のコマは、絵自体が書き直されてました。
・・・前の方が、誤爆しましたな、銀時だったんですけどね。
うーん、何か残念。
この話は、銀時の感情がだいぶ見えてたんですけど
単行本に収録されたものを見ると、感情がだいぶ抑えられてますね。
まぁ、どちらも好きです。
しかし、これだけ改変されてるとなると。
アニメ修正するの、大変なんじゃないかなぁ・・・・・。