壊れないのなら

壊せばいいのだと。

気づかないのなら、

思い知れっ！！！






志方あきこさんのＣＤを買ってみました。
何か変な気分に成ります。
高揚しているはずなのに、どん底に叩き落されるような感覚。

『埋火』は聞いていると高杉を書きたくなります。
さっきから頭にちらついているのは、先週のアニ魂。
そういえば、あの高杉、左腕どうしたんだろう。
口で鞘抜いてたし。
そういや袖の靡き方が変だったんだけど・・・・。

す、すぷらった！？

それにしても左側に怪我するやつ多いなぁ・・・。
銀さん然り、高杉然り、九ちゃん然り。




それでは久しぶりに今週のジャンプ感想。

冷たい頬を寄せ合って

さっき永田町についてニュースやってたとき、ＢＧＭが全部銀魂だった。
ワタルと銀魂のミュージックだけはわかります。
だってわからなくなるほど繰り返し聴いたから。



そんなこんなで夢見てる小説走り書き。
夢見てる、をこじつけるために恋愛的な部分を書いてみましょう。




彼女がなぜそいつを好きなのかという明確な理由はない。
まぁ、そいつも彼女を何故に好きで、「嫁に来い」と言った理由は定かではない。
そもそも「嫁に来い」と言ったかどうかも定かではない。
だが二人は確かに互いを想っているのである。

傍目から見て、彼女とそいつは本当につりあわない二人である。

そいつは容姿が端麗だし、頭が切れるし、人望も厚い。
要するに、カリスマ的存在というヤツだ。
子供の頃は、騒動を巻き起こしては大人たちに拳骨で小突かれるような悪ガキだった。
大きくなった今でも、何かと騒動は起こすが。（しかも規模が大きい）
しかし、憎まれ口を叩きながらも、何かと面倒を見てくれる優しい人間だ。
それは今も昔も変わらない。
そんな上等な物件を女達が放っておくはずがない。
放ってはおかないが、女より色気があるときがあるので、厄介な存在である。
でもそこがいいと、やっぱり女達は騒ぐ。

そんな選り取り見取りな状況にもかかわらず、そいつが選んだのは彼女だった。

その彼女は、まぁ、古い人間に言わせれば、異質な存在だ。
日本人離れした髪と目の色。
言葉はいまいち明瞭にはならず、齢より幼い印象を受ける。
ほえほえ、ふわふわという、形容が似合う・・・見た目的には。
まぁ、可愛いという括りには入る、一応。
普段からあまり喋らず、あまり表情も変えない。
だが一旦口を開けば、少し幼い口調で辛辣な言葉が飛び出してくる。
その言葉には、男達は誰も反論できない。
反論したところで、彼女に叩きのめされるからだ。
文字通り、武力で。
刀を持った彼女に勝てるのは、化け物か
もしくは双子の弟か（あちらは「自分が兄」と言い張ってはいるが）、
そいつと、知り合い二人くらいしかいない。
もっとも幼い頃はそんなにも強くはなかったのだが
いつの間にか男達を叩きのめすほどの実力をつけてしまっていた。

まあ、そんな彼女だが少し早めの反抗期を過ぎた頃には
すっかりと無口な状態になっていた。
もともと口数が少なく、言葉遣いのせいで幼く見られてしまう彼女は
女性陣にはあまり受けがよくなかった。
ブリッ子とか、カマトトぶってるとか、そんな風に見られてしまったのだ。
幼い頃は、それでも何とか交流は保たれてはいたが
成長するにつれてすっかりと女性陣とは話さなくなっていた。
まぁどちらかというと、双子の弟や弟の友人（というとヤツラは怒る）や
その友人達の舎弟といることの方が多かったことも原因だが。
・・・そこのあたりで、女性陣の恨みを買ったという原因もあったかもしれない。

そんな頃に、男は彼女に簪を贈った。
そして彼女はそれを受け取った。

その事が彼らの通う塾や、養い親に知れたとき
各方面に波紋を巻き起こし、阿鼻叫喚な事態に成りかけた。

なぜこんなにも社会性のない彼女が
人気者というか、高嶺の花的な男のことを好いたのか。
どうして心を通わせることとなったのか。

すこし、昔話をしよう。
彼らの理由はわからないが、一端に触れることは出来るはずである。



話は双子とある男が出会った頃に遡る。




あれ？これ、恋愛話？
どっちかっていうと、捏造過去編導入部分？
結局理由わかってない。
理由とかはともかく、確かに好きという感情があれば
恋愛って成立するもんだと思うんだが・・・どうかなぁ？

あれ？もう終り？

公共電波を使った、壮大なる終わる終わる詐欺。



アニメ銀魂チラ見感想。

アバン。
・追悼、アニメ銀魂。
・スーツ姿の万事屋３人。

最終回テイクわん。
・なに、この最終回。
・なんか無駄にクオリティたけぇ。
・だって作画監督、佐藤さんと鶴田さんだもん。
・あ、久しぶり、高杉。
・毎週出てきてる割に、半年ごとの改変期しか出てこないよね。
・しかもそのたびに、いじられてるよね？
・悪人笑い。
・鞘を口で銜えて刀抜くのってカッコいいね。
・こういうの、なんか燃えたぎる。
・「終わらせてやるよ、お前がずっと見続けてきた長い悪夢をな」
・「俺はただ壊すだけさ、全てを」
・うおー、シリアス。
・ＣＭの前まではいい展開。
・そのあとはまぁ、どうでもいい。

テイクつー。
・「壊すだけさ、何度でも」
・あれ？台詞変わった？
・長谷川さん、やっぱり本体グラサン。
・違和感とデジャビュの姫抱っこ。
・あれだ、あの沙織さんが星矢を姫抱っこしてたときの、あれと同じ！！
・「特にないんでパス」
・沖田くん・・・・・。
・お通ちゃんがいれば全て終わる。
・全てのダメガネに。
・何がおめでたいんじゃー！
・というエヴァテイク。
・映画とかのビジネスチャンス。

テイクすりー。
・あ、台詞はしょった。
・サイボーグエリザベス。
・世界に羽ばたいた・・・・ってＷＢＣ！？
・新八遺影！？

テイクふぉー。
・「だから言っただろう、何度でも壊すと」
・やっぱり台詞変わってる？
・あれ？何で着物黄色いの？
・あれ？包帯・・・志士雄！？
・神楽ちゃんの首にかかってるのは、星海坊主さんのゴーグル？
・パチ恵っ！？
・ハタ的猫は使い魔ですか？
・痛いよ、パチ恵・・・いや、パッチーの。
・いきなり訪れた、ファンシーな平和。
・あれだ、あぶないネズミだ。
・ホントあぶない、あのネズミ。
・でも可愛い。
・あ、後ろチャック式なんだ・・・・・。
・でもあぶないよっ日昇りさんっ！
・そしてモザイクかかった物体Ｘ・・・・・ならぬ高杉。
・え、あの、その・・・・・、
・「たか、す、ぎ・・・・？」（銀時）
・銀さんの呆然とした問いかけが、全てのファンの心境を代弁してくれた。
・ツッコミがなくなると世界が崩壊することがわかった瞬間。

最終パート。
・で、終わる終わる詐欺の終り。
・いい大人がこんなことやっていいの？
・というかいい大人だからそんなことやるんだよね。
・ジャンプの人。
・顔はあのマーク。
・でも手は大魔王的。
・監修のおっさん、再び。
・また怒られるよ？
・だけどやるのが銀魂スタッフ。

しめ。
・俺達の旅は、まだまだこれからだ！
・ってそれ一番最終回っぽいよ！！？



とまぁ、最後は高杉のいじり具合に爆笑した、終わる終わる詐欺でした。
でも最初のシリアスパートはどきっとしたんだよ。
紅桜編の時の、あの桂の台詞思い出したから。

台詞の真相が明かされる日は、いつか来るのかなぁ・・・・。


何はともあれ、四年目、打ち切られるまで頑張ってくださいねっ！！

終わる終わる

おれおれって言われても・・・ねぇ？

終わる終わるって言われた方が絶対にお金出すと思うよ。

そんな終わる終わる詐欺。






というわけで、終わる終わる詐欺な今日のアニ銀でした。
あれだね、あの最終回的シーン描くために佐藤さん呼ばれたんだね。

チラ見しただけですが
途中のエヴァ的なテイクはともかく
あの最後のテイクの少女マンガ的なヤツはなんだったんだ？
そして監修のおっさん、喋るのうまくなってないか。
そんでさ、やっぱり最終回って高杉ＶＳ銀時なの？


というか、あれだよね。
どこかで書かれてたけど、最終回はあんなカンジだよね。

万事屋の司会進行パートがちょっと違うだけで。

三年間の追悼番組的で終わる予定だったろ、絶対に。


でもサブプライムは馬鹿に出来ない。
銀魂って何かあったら、絶対に最初に打ち切られる位置に居るよね。
そんなアニ銀が愛しいです。




で、銀魂ＢＥＳＴ初見感想。

・・・お～い、高杉くーん・・・・・何やってんの、あんた。

あるかいっくすまいる

そんなご利益、あったんだね。






何か嬉しいです。
嬉しくて仕方ないです。

うがぁぁああああ！！って叫びたいです。
なんかもう、ニヤニヤがとまりません。


え？何が嬉しいかって？

だいぶ前に出したあのＤＶＤの特典はがき。
銀魂のファン感謝イベントの応募はがき。


あれが当選したんですよ！


というわけで４月５日は東京へ行ってきます！！

念願の生杉田が見られるんです。
うれしいったらありゃしない。



っとその前に、４月５日の日曜出勤誰かに替わってもらわなきゃ・・・・。
替わってもらえなきゃ何処にも行けない。
・・・・替わってくれるかな？