欲は望みに
望みは願いに
願いは祈りに
祈りは誓いに
そうやって人は生きてきた。
今日は書道教室のことお食事に行って来ました。
おいしかったです。
カラオケも行きました。
最後に「さよならソリティア」歌いました。
なんか喉のリミッターが外れたらしく、原曲で歌えました。
・・・・・明日、喉死んでるだろうなぁ。
楽しかったですよ。
楽しかったけど・・・・・・・・。
そのカラオケ店で、同僚のオバちゃんに会ったのはものすっごく気まずかった。
うーん、休みの日まで会いたくなかったなぁ。
そこかしこの日記で叫んでるので、ここでも言っておこう。
WBC、日本二連覇おめでとう!!
大概返ってくる答えは否定である。
日記を書こうとして気がついた事。
今日って、サイトの8回目の誕生日じゃん。
というわけで8周年です。
これから9年目へ突入です。
・・・・・・なんか無駄に長くやってるな、このサイト。
それだけだらだらやっていても、何かを成したわけではない。
すっげー怠慢だな、おい。
8年前は『heretical image』って言う名前じゃなかった。
『神薙戯』だったよなぁ、たしか。
で、ジャンルは最遊記。
そっからワタルになって、なぜか009やって王ドロボウで。
王ドロボウのころに確かサイトを改名したんだ。
今は銀魂とアビスか・・・・・。
去年はサイトも移転したし。
昔の面影は全然ない。
一つだけ変わってないのは私の名前だけ。
でも本当にだらだらやってるなぁ。
何かを成したわけでもない、サークルやってたわけでもないし。
ただ単に、本当に趣味だけだよ、これ。
それすらこの頃は途切れがちだけど。
いつまで続けられるかなぁ?
とりあえず、アビスと夢見てる小説を何とかしたいと思います。
でも書いたところで、載せれる代物じゃない・・・・・。
んなもんどこかに捨ててしまえ。
久しぶりな日記です。
一昨日は相棒とカラオケに行ってきました。
そして昨日からは某所で色んなクロス小説読んでます。
話数が多すぎて、私でも一日半かかった大作もあった。
おかげで寝不足です。
読んでて思ったけれど、何かこの頃は擬似家族とか絆とか
そんなのを求めている話が多いです。
ギャグとかで楽しいのもあるけれど、大体は三重苦的なやつです。
うーん、どうせなら明るく楽しい万事屋擬似家族的話が読みたい。
ってこといってたら、来週のおじゃんぷネタバレでうぎゃーっとなった。
感想は来週のお楽しみ。
やっぱり家族っていいよね。
というかこれって、位置確認?
あれ?なんかやばい気がする・・・・・。
空知さん、お願いだから怖いことはやめてね?
さてと、明日は仕事だ。
さっさと寝よう。
あれが夢なのか現実なのかわからなくなってきた。
テレビで見たものや、小説で読んだりしたものが
そのまま夜の夢に出てくるように成りました。
あれ?
それだけ処理する記憶がないってこと?
夢の中で、「これは夢なのか?」と疑問に思うのですが。
疑問に思って、頬をつねると痛いのです。
・・・あれ?
何で夢なのに、痛いんですか?
フルカラー、五感あり。
これを現実と言わずして何といおうか?
でもこの今が現実なのだ。
目を覚まして、天井を見上げたこの時が。
そうしてお決まりの言葉しか話さない一日が始まる。
夢の中では、冗談言って、からかったり、逆にこっちがやり込められたり。
普通に話してたんだけどなぁ。
あれ?
これっておかしくない?
夢の夢は現実?
現実の夢は現実?
夢はまた夢?
それとも、ここは現実?
・・・・・エラーが発生しました。
ぼーかろいど、なるものが気になる今日この頃です。
上手く歌わせてる人はすごいなぁ、あれ。
そんな日の銀魂で夢見てる小説『あいつ、そいつ、こいつ』
今日も戦闘シーンです。
なんだかこのごろ戦闘シーンばっか上げてますね。
でも他の場面だと、人数が多いので互いに名前呼んじゃってるんですよね。
名前を出したらNGじゃないですか。
『あいつ、そいつ、こいつ』のルール違反になってしまう。
それから自分勝手ルールですが、容姿も出したらNG。
誰だかすぐにわかってしまうので。
桂なんて、「黒髪が靡く」的なフレーズでわかってしまう。
本編主人公なんて、特に。
だから上げるんなら、モブ対誰か、がいちばんやりやすいです。
ぐっと少し身を屈めると、地面をけり、懐に飛び込む。
髪を逆立てた男の顔が近くなる。
驚いたような顔をしかけていた。
無防備な腹に容赦なく肘鉄を叩き込む。
くぐもった声がして、男は崩れ落ちた。
残り4人。
横薙ぎに振られた一撃。
それを屈んで避けると、ばねを使って伸び上がる。
突き出され掌底は男のあごに見事に入った。
少し体を痙攣させて、男は仰向けに倒れる。
残り3人。
少し軸をずらして振り下ろされた一撃をよける。
そしてそのまま体ごと回転し、勢いをつけて左足を蹴り上げる。
そいつの左足はきれいに男の延髄に入った。
そのまま禿頭の男は吹っ飛ぶ。
残り2人。
迫る気配にそいつは身を翻し駆け出す。
路地はそんなに広くはない。
壁が目前に迫る。
笑った気配がした。
しかしそれはすぐに驚愕に変わる。
そいつは勢いのまま、壁を蹴り、跳んだ。
男達のはるか頭上高くに。
視線をおろせば、こちらを呆然と見上げる男。
体が自由落下を始める。
距離がゼロになった。
そいつは男の顔を踏み台にして、地に戻る。
どうっ、と倒れる音がした。
残り1人。
最後の1人は、油断なく構えていた。
そいつは少し舌打ちする。
仕方ないというように男達が落とした刀の一本を拾う。
男にはその態度がお気に召さなかったらしい。
一気に殺気が膨れ上がる。
そいつは目を細めてそれを受け流す。
唇が弧を描く。
それを合図に男が斬りかかってきた。
ゆらりゆらりと一歩ずつ下がり、そいつはそれをかわしていく。
手に持った刀は、使わずに。
男が横薙ぎに刀を振りぬく。
そいつは後ろに下がった。
刃が胸元を掠めていく。
背に壁の感触。
そしてそのまま男は回転し、一歩踏み出す。
後ろは壁。
逃げ場はない。
男は勝利を確信し、遠心力の乗った一撃を繰り出した。
ぶつかる音。
その手に、刀はなかった。
男の腕はありえない方向へと曲がっていた。
絶叫を上げて男は地面に転がる。
遅れて男が持っていた刀が、がしゃんと地に落ちた。
それを見届けると、そいつは持っていた刀を放り投げた。
あの瞬間、そいつは掬い上げるように男の腕へと剣戟を加えていた。
勿論、峰打ちだ。
でなければ、男の腕は飛んでいただろう。
男の腕は折れただけで済んだ。
そいつは転がった男達を見ながら思案する。
どうやって情報を聞き出そうかと。
真っ先に浮かんだ方法はそいつ自身はあまり好きではなかった。
出来るならば、穏便には済ませたかったが仕方がないし
好きではないが、こうするより他がない。
ため息をこっそりとつき、男に歩み寄る。
そして痛みに震えている男の胸倉を掴み、引き寄せる。
いささか乱暴に扱ったからか、男は悲鳴を上げた。
時期的には銀時記憶喪失事件のころ。
記憶喪失事件の裏側にあった陰謀と空白の2週間です。