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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2025/01/25 [08:46] (Sat)
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  2009/03/24 [22:51] (Tue)
ただ一人のために、幸せを誓えたのなら。

欲は望みに
望みは願いに
願いは祈りに
祈りは誓いに

そうやって人は生きてきた。







今日は書道教室のことお食事に行って来ました。
おいしかったです。
カラオケも行きました。
最後に「さよならソリティア」歌いました。
なんか喉のリミッターが外れたらしく、原曲で歌えました。
・・・・・明日、喉死んでるだろうなぁ。

楽しかったですよ。
楽しかったけど・・・・・・・・。
そのカラオケ店で、同僚のオバちゃんに会ったのはものすっごく気まずかった。
うーん、休みの日まで会いたくなかったなぁ。




そこかしこの日記で叫んでるので、ここでも言っておこう。

WBC、日本二連覇おめでとう!!
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  2009/03/23 [20:17] (Mon)
そんな台詞を吐いてみても
大概返ってくる答えは否定である。




日記を書こうとして気がついた事。

今日って、サイトの8回目の誕生日じゃん。

というわけで8周年です。
これから9年目へ突入です。

・・・・・・なんか無駄に長くやってるな、このサイト。
それだけだらだらやっていても、何かを成したわけではない。

すっげー怠慢だな、おい。

8年前は『heretical image』って言う名前じゃなかった。
『神薙戯』だったよなぁ、たしか。
で、ジャンルは最遊記。
そっからワタルになって、なぜか009やって王ドロボウで。
王ドロボウのころに確かサイトを改名したんだ。
今は銀魂とアビスか・・・・・。
去年はサイトも移転したし。

昔の面影は全然ない。
一つだけ変わってないのは私の名前だけ。

でも本当にだらだらやってるなぁ。
何かを成したわけでもない、サークルやってたわけでもないし。

ただ単に、本当に趣味だけだよ、これ。
それすらこの頃は途切れがちだけど。

いつまで続けられるかなぁ?

とりあえず、アビスと夢見てる小説を何とかしたいと思います。
でも書いたところで、載せれる代物じゃない・・・・・。



  2009/03/20 [21:31] (Fri)
そんな三重苦。
んなもんどこかに捨ててしまえ。





久しぶりな日記です。
一昨日は相棒とカラオケに行ってきました。

そして昨日からは某所で色んなクロス小説読んでます。
話数が多すぎて、私でも一日半かかった大作もあった。
おかげで寝不足です。

読んでて思ったけれど、何かこの頃は擬似家族とか絆とか
そんなのを求めている話が多いです。
ギャグとかで楽しいのもあるけれど、大体は三重苦的なやつです。

うーん、どうせなら明るく楽しい万事屋擬似家族的話が読みたい。
ってこといってたら、来週のおじゃんぷネタバレでうぎゃーっとなった。

感想は来週のお楽しみ。
やっぱり家族っていいよね。
というかこれって、位置確認?
あれ?なんかやばい気がする・・・・・。
空知さん、お願いだから怖いことはやめてね?

さてと、明日は仕事だ。
さっさと寝よう。



  2009/03/16 [20:36] (Mon)

あれが夢なのか現実なのかわからなくなってきた。






テレビで見たものや、小説で読んだりしたものが
そのまま夜の夢に出てくるように成りました。

あれ?
それだけ処理する記憶がないってこと?


夢の中で、「これは夢なのか?」と疑問に思うのですが。
疑問に思って、頬をつねると痛いのです。

・・・あれ?
何で夢なのに、痛いんですか?


フルカラー、五感あり。
これを現実と言わずして何といおうか?


でもこの今が現実なのだ。
目を覚まして、天井を見上げたこの時が。


そうしてお決まりの言葉しか話さない一日が始まる。


夢の中では、冗談言って、からかったり、逆にこっちがやり込められたり。
普通に話してたんだけどなぁ。

あれ?
これっておかしくない?



夢の夢は現実?
現実の夢は現実?
夢はまた夢?


それとも、ここは現実?


・・・・・エラーが発生しました。




  2009/03/11 [20:47] (Wed)

ぼーかろいど、なるものが気になる今日この頃です。
上手く歌わせてる人はすごいなぁ、あれ。


そんな日の銀魂で夢見てる小説『あいつ、そいつ、こいつ』
今日も戦闘シーンです。
なんだかこのごろ戦闘シーンばっか上げてますね。

でも他の場面だと、人数が多いので互いに名前呼んじゃってるんですよね。
名前を出したらNGじゃないですか。
『あいつ、そいつ、こいつ』のルール違反になってしまう。
それから自分勝手ルールですが、容姿も出したらNG。
誰だかすぐにわかってしまうので。

桂なんて、「黒髪が靡く」的なフレーズでわかってしまう。
本編主人公なんて、特に。

だから上げるんなら、モブ対誰か、がいちばんやりやすいです。





ぐっと少し身を屈めると、地面をけり、懐に飛び込む。
髪を逆立てた男の顔が近くなる。
驚いたような顔をしかけていた。


無防備な腹に容赦なく肘鉄を叩き込む。
くぐもった声がして、男は崩れ落ちた。


残り4人。

横薙ぎに振られた一撃。
それを屈んで避けると、ばねを使って伸び上がる。
突き出され掌底は男のあごに見事に入った。
少し体を痙攣させて、男は仰向けに倒れる。


残り3人。


少し軸をずらして振り下ろされた一撃をよける。
そしてそのまま体ごと回転し、勢いをつけて左足を蹴り上げる。
そいつの左足はきれいに男の延髄に入った。
そのまま禿頭の男は吹っ飛ぶ。


残り2人。

迫る気配にそいつは身を翻し駆け出す。
路地はそんなに広くはない。
壁が目前に迫る。
笑った気配がした。
しかしそれはすぐに驚愕に変わる。


そいつは勢いのまま、壁を蹴り、跳んだ。
男達のはるか頭上高くに。


視線をおろせば、こちらを呆然と見上げる男。

体が自由落下を始める。
距離がゼロになった。
そいつは男の顔を踏み台にして、地に戻る。

どうっ、と倒れる音がした。

残り1人。

最後の1人は、油断なく構えていた。
そいつは少し舌打ちする。


仕方ないというように男達が落とした刀の一本を拾う。
男にはその態度がお気に召さなかったらしい。
一気に殺気が膨れ上がる。

そいつは目を細めてそれを受け流す。
唇が弧を描く。


それを合図に男が斬りかかってきた。
ゆらりゆらりと一歩ずつ下がり、そいつはそれをかわしていく。
手に持った刀は、使わずに。


男が横薙ぎに刀を振りぬく。
そいつは後ろに下がった。
刃が胸元を掠めていく。
背に壁の感触。
そしてそのまま男は回転し、一歩踏み出す。


後ろは壁。
逃げ場はない。
男は勝利を確信し、遠心力の乗った一撃を繰り出した。


ぶつかる音。

その手に、刀はなかった。
男の腕はありえない方向へと曲がっていた。
絶叫を上げて男は地面に転がる。
遅れて男が持っていた刀が、がしゃんと地に落ちた。
それを見届けると、そいつは持っていた刀を放り投げた。


あの瞬間、そいつは掬い上げるように男の腕へと剣戟を加えていた。
勿論、峰打ちだ。
でなければ、男の腕は飛んでいただろう。
男の腕は折れただけで済んだ。


そいつは転がった男達を見ながら思案する。
どうやって情報を聞き出そうかと。


真っ先に浮かんだ方法はそいつ自身はあまり好きではなかった。
出来るならば、穏便には済ませたかったが仕方がないし
好きではないが、こうするより他がない。


ため息をこっそりとつき、男に歩み寄る。
そして痛みに震えている男の胸倉を掴み、引き寄せる。
いささか乱暴に扱ったからか、男は悲鳴を上げた。






時期的には銀時記憶喪失事件のころ。
記憶喪失事件の裏側にあった陰謀と空白の2週間です。




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