夜は涙腺が緩む

涙腺が潤んでます。
何かが叫んでいます。

表面上はなんでもないようです。

ジャンプなんて買うんじゃなかった。
余計にあたまがぐちゃぐちゃ。

というわけで、とうとう買ってしまったジャンプの感想です・・・。

時系列ばらばら、箇条書きはいつものこと・・・。



・ぎ、銀さん・・・・・。
・なんかもう、「ああああ」ってかんじです。
・何か書けない、感想が書けない。
・どれだけ好きなんだよ、銀魂。
・ちくしょう、空知のバカヤロー。

まともな感想がかけません。
内容は、要約すると、銀さんフルボッコにされる。
死亡フラグどころの騒ぎじゃない。



・・・こんなことを書きたいんじゃない。

センターカラー見たときに、震えが止まらなかったんだ。
何かがいつもと違ったんだ。
その塗りつぶされた目に、何かを垣間見た気がしたんだ。

たぶんそれは、『敗者』として、見た何か。
でも彼は、戦っている。
攘夷志士だけじゃなくって、みんな、戦っている。

彼が言った『敗者』
鳳仙がいった『敗者』

それは同じものを差し、全く違うものを意味する。


「それが聞けただけでもう十分」

そう、彼は言う。
彼は大切なものをつくらないスタンスがあった。
今はそうは感じられないけれど。

でも彼は、護ることを選ぶ。
大切なものを護る事を選ぶ。

なにひとつ、変わらぬものを。

護る『敗者』。
これほど愚かしく、痛々しく、眩しいものはないと思う。


また、何を言いたいのかわからなくなってきた。
何かが凄く切なくて、悲しくて、やりきれなくて。
でも羨ましくて、眩しくて。

大きな流れの中では、ほんの小さな出来事かもしれないけれど
その中での、生死、絆、生き様とか、いろいろ。

人としての、いろんなことが、すごくって。



わけわからなくなってきたので、これで終わります。
最後なんて感想じゃないよ。