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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2024/04/30 [10:17] (Tue)
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  2014/11/28 [19:11] (Fri)
どうもお久しぶりです。
長い長い沈黙に耐えかねて出てきました。
SNSで呟いていたりしたんですけれど
制約があるところだとなかなか自分の本心出せなくて。


銀魂の本誌がですね、本誌がですね・・・・。

言葉にならないんですよ。
でも言葉にしなきゃならないんですよ。







まぁ、7月あたりからずっと本誌を追い続けてまして
そうしたら松陽先生は出てくるわ高杉は出ずっぱりだわ
桂はどこにスタンばってんだとか

いろいろと濃厚な毎週なのですが
なんと言うか、再確認的意味合いが大きかったです。

本誌を見て、自分が過去に書いた考察読んで
過去の自分のほうが色々と見てたんだなぁと反省をして。



そして今週の本誌の衝撃的事実だったんですが

「うん、知ってた」

という感想しか思いつきませんでした。
過去の傾城篇の時に、松陽を斬ったのは銀時なんじゃとか書いてましてね、自分。
いや、それはないって冗談交じりに笑い飛ばしてたんですがね。

だからこいつは呑み込んだんだ。
呑み込まざるを得なかったんだ。

自分は銀時に対して、何か子供が泣いているように見えるときがありまして
それは大体シリアスの時で、彼が足掻いている時なのですが

俯きながらも立ち上がったのが四天王編。
俯いていた子供が顔を上げたのが傾城篇。
それでも、と子供が叫んだのが見えたのが死神編。


死神編はフリだと、銀魂君のあゆみで先生はおっしゃっていました。
ああ、たしかになぁと思いました。

そして今回は一歩踏み出して殴りに行きましたね(笑)

いや、銀時も成長してるんだなぁと
実感しているまるで親心のような心境です。


何もかもすとんと落ち付いてしまいました。
そして今までの長編が繋がりましたね。

そして視点の大転換。
今までの長編、坂田銀時の物語としての視点で見ることが出来ると。

・・・自分は主人公が語られた時が終わりだと思ってたんですが
でももう語られてるよなぁ、来週にでも終わってしまっても不思議ではないと。

いや、でもまだ腑に落ちないところがたくさんあるので
終わってほしくはない。
神楽ちゃんと神威の問題も終わってないし。
あの子たちは決着付けられるのか、今回で?
なんかちょっと無理な気がするよー。


高杉についても、語られはじめましたね。
自分の後悔を映し出してるんですよね、彼は。
毎週こいつら、痛々しいだのなんだのとか思わなくもないんですが

ホントに優しすぎるだろ、こいつら。

そんな彼らが、やっとこさお互いの呑み込んできたものを
吐き出して吐き出して、言葉をぶつけあえているのに


来週のネタバレ、嫌な予感が満載。




色々ともっと語りたいところがあるんですが
ああ、もう言葉が限界です。
書いてませんからねぇ、文章。
リハビリを兼ねて、ちゃんと今度の感想は書こうかしら。

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