かくもかくもと

今週のジャンプ感想というか
あんまりきっちりと読みこめてません。

皆さんも反応鈍いというか呆然というか

死んでますよね。
もう焼け野原ですよね。

本誌の感想・・・ちょこちょこと途中修正はいったり
 
 
刀をへし折られても
ああやってあがくのは
銀時も高杉もよく似ているなぁ


ああ、アイツ泣いたんか
というかきちんとは泣けてないんだなぁ、やっぱ豆腐メンタル。
３人ともお互いにあの時に殴り合いなり罵り合いなりしながら
わんわん泣けばよかったのに。
でも泣けなかったんだな、そういう風に。
だっていい子だもの、優しい子だもの。
先生にそんなところ見せたくなかったんだなぁ。


左目に映った最後の光景が
よりにもよってあの涙とは



そして銀時の、『護る』
自分に出来ることなどたかが知れているから

いままでは、約束による戦争だった。
でも、お前はお前の戦争を始めたんだな。
 
お前はお前だと、一人の人なんだと。
人として、やっと歩みだせたのか。

そして何を引き換えにするんだろう？

左眼の対価の生きる糧。
師と呼んだ人の命を持ってつむがれた十年。
一筋の涙をもって、終わらせた何か。

その魂を護るために
引き換えにするものは大きすぎる。



朧が戦うな、戦うなって言ってるように聞こえてた傾城編の感想は
間違いじゃあなかったんかなぁ・・・？

それでも、彼らが生きるには、戦うしかないのです。
それしか術を知らない子供たちですから。


やっと、ほかの術を見出すことが出来るのかと思ったのに。


それなのに、死ぬの？
お前は、死ぬの？
また、あれは殺されるの？

その想いを、貫けるのか。

次週を楽しみにしています。