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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
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  2012/08/31 [00:09] (Fri)

なんで仕事してるとネタが降ってくるんだろう?


夢見てる小説のネタが下りてきたので
色々と書き直し中。

四天王編で、どうしても
途中で高杉出したかったんですけど
なんとか出せそうです。

あれだ
華陀さんの居場所はとっくに突き止めてて
そんでもって持ち逃げした金云々の背信行為は
歌舞伎町を丸々手に入れてその上納金で相殺すりゃあいいとか
入れ知恵したというところで接点が出来ました。

というわけで教唆犯高杉です。
お前本当に色々と煽るの好きだね。


まぁぶっちゃけですね。
四天王編は銀時たちにとっての被害大きかったんですけど
町自体としては、被害はそれくらいで
浄化作用が大きく働いたのでよしですからねぇ。

次郎長と華陀が表立って全面対決するよりかは
マシですよね、確実に。

まぁ、結果論という可能性もありますけど。


そんなこと思ってしまった私は
ずいぶんと毒されてるんだろうけど。


次郎長と華陀が争ってたことは公然の秘密でもあるし
いつかは起こりうることだったからです、この抗争が。

全然関係ない第三者で首突っ込むより
巻き込まれてる当事者として首突っ込んだ方が
後々の言い訳にもなりますしね。(なんという打算)

それにプラスして
高杉が華陀をそそのかして騒乱を引き起こさせたのは
まぁ、次郎長や銀時たちの勢力で
事を抑えられると踏んでいたからっていうのも知ってたから。

ピラコちゃんのおかげで
登勢さんが危ない目にあったりもしたけれど
まぁ、なんやかんやでみんな生きてるのでよしという感じ。


結局うちの主人公は高杉に華陀さんをお土産として渡しちゃってるけど。
まぁその後の展開をなんとなく悟ったからですね。
あー、春雨に喧嘩売りに行くのか―、みたいな。
あと華陀さんの処分に相当困ったので。
「ホントに困る。ばらばら生ごみにするわけにもいかんし」的な感じで。


「馬鹿はどっちだ」というバカみたいな話です。


私が話を書くと、義理も人情もへったくれもない。
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