人世の月の

無慈悲さと優しさ





今週もジャンプ読んで
何か沈んでます。


なんというかなぁ・・・。
ものかなしさっていうか。
話が動き始めたのはわかるんですが。


鈴蘭さんと舞蔵さんがやっと出会えたことは
素直にうれしくってちょとうるっときてしまいましたが



改めて銀魂の話の時系列をつらつらと眺めて
あーここでこいつがこう動いてるのかなぁって
なんとなく見えてきて
脳内補完して、またこの話を読むと

なんというか
こうもの悲しさが・・・。

やっぱりシリアスが続きすぎたからですかね？
ちょっと思考の方向性がおかしいです。

これから先がどうなるんだろう。
すっごく不安。
なんでだろうか。
たぶん、日常に戻るんだろうけど
どこか影をひそめていたものが
常に自覚あるようになってしまったなぁ。



そして銀魂世界の天子。
ああ、やっぱりいたんですね。
どういうかたなんだろう？

というか、やっぱり先生が気になる。
先生って誰だったんだろう？
なんで、朧たちは、『吉田松陽の弟子』を敵としたのか。

まぁ、あり得ない妄想がよぎって
ラスボス松陽説がまた浮上してるわけですが。

天照院ってのが、何を指していて
誰に仕えているのかなんですよね。
天導衆なのか
それとも天子なのか。



そして今週可愛かったのは月詠ちゃんです。
ああ、やっぱり銀時に似てきてたんだなぁ。
ちょっとあぶないかも。