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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2024/05/21 [11:58] (Tue)
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  2011/04/22 [23:16] (Fri)
昨日はカラオケしてきました。
相棒よありがとう。

でもやっぱり次の日仕事ならはよ寝ろ。




以下魔法少女感想とか色々と腐った発言。



魔法少女も最終回まで某所まで見まして。
超展開の末やっぱりこうなったか―なエンドで終わりました。

うん、ある程度予測はしてた。
ハッピーで終わるはずないことはわかってた。
魔法少女が救われるには魔女化という代償をどうにかするしかないと。
でも、それがなくなったとき、魔法少女に相対する存在はどうなるのか?

見ながら泣いたけれどすんなり受け止められたのは
ある程度分かってたからじゃないからかな、こうなるってことがさ。

すとんと落ち付いて諦められたアニメでした。


アビスみたいにやきもきしなくて済んだのは良かった。
未だにむしゃくしゃしてます、アビス。
捏造してるけれどやっぱり着地点が見つかりません。
両方だけれど片方しか残らないという決着のつけ方しかないから。
そのために流された血と涙がすべて報われていないから。

報われないままに終わるという時点で
既に捏造の意味がないんだけどな。
でも仕方がない。
彼の行く先を知りながら最後まであがいて
その後も無駄だとわかりながらもあがき続ける彼らの物語なのだから。




んー、あと銀魂がどうなるかなぁ。
高杉という人間が外側から肉づけされ過ぎてて
空知の定義する高杉がわかんなくなりそうだ。
外側からの肉づけに対して空知が何も言わないから
たぶんそれでいいのかなぁとは思うんだけれど。

まぁそれはそれでこれはこれでと思いながら
夢見てる小説書いてたんだけれど
銀時と高杉の関係に萌えてる方が書いた彼らの関係が
まんまうちの主人公に当てはまって「やっちまった・・・」と思ってたりする。

まぁ中身がほぼおんなじだから
そういったところと同じ思考に行きつくのもわからんでもない。
原作でそういうの考えるのはヤダから
緩衝材として作ったんだしなぁ、夢見てる小説。

まあ、うちのはもっと軟化してるけどなぁ。
斬り合いやろうが、ほかの連中とは喧嘩中だろうが
ぼーっと二人でしたいなぁ的な二人です。
平穏を望んでいるボケ担当たちです。

・・・たとえが悪すぎだなぁ、これ。
でもいざとなったら相手を斬り捨てられるし
自分が斬られる覚悟も持っている。
最期ならば「さよなら」もキチンと言える。
相手のためと思えばその手を離せる。

・・・嫌な関係だな、これ。
高杉と銀時が対峙してもこいつは手を出さない。
それは彼らの問題だから。
でも決着がつけば天秤が傾くだろうなぁ。
両方が生き残らない限り、主人公に幸せはない。

だからお前ら、その死亡フラグを今すぐたたき折ってくれ。



魔法少女から結局銀魂に行ってしまった。

・・・うん、反省してこよう。
この妄想頭を冷やしてくる。
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