眠らせてくれる・・・・・？

いや、ホントマジで、カンベンシテクダサイ。








おかしな夢を見ました。
ええ、夢なんです。

何を見たかって？


エステリーゼ嬢に笑顔で脅されて
徹夜でＲＰＧゲームをやらされる夢です。


ああ・・・・・怖かった。


もう勘弁してください、エステル様。
明日俺は仕事なんです。
しかも重要な仕事なんです。

だから勘弁してくださいっ！！


ってユーリになって叫んでました。


おかげで寝不足です。
というか、夢の中でも眠気を感じるっていったい・・・・・・・・？

もともと、エステリーゼ嬢は、ゲームのお話を知りたいって事だったんですよ。
でも嬢はゲーム音痴なので代わりにやることになったんです、ユーリが。

しかもそのゲーム、ただのゲームじゃない。
体感型ＲＰＧといって、ゲームの中に入り込めるという代物。

だから余計に疲れる。

ユーリが操作で、エステルは横から見てるという形だったんですが。
途中でなぜかいろんな方が乱入してきました。
リタもレイヴンもジュディスもいました。

それで話を進めていたんですけど・・・・・・。
まぁ、お話も中盤というところで、もう夜も遅いから解散しようってことになったんです。

そこでエステル様が黒くなった。


「せっかく佳境に入ったのに・・・・・もう終りですか？」


殺人光線ぎらぎらの笑顔。
ゴメン、おれ、逆らえない。

全員逆らえずに、話を進めるハメになったんです。

早く話を進めなきゃならん。
時間省略のために雑魚敵を回避ししたため低レベルのまま
ボスクラスにあたっていくユーリたち。

体感型ＲＰＧなので、疲れること疲れること。

一人、また一人と脱落していき。

最後に残ったユーリ。
しかしもう限界。


で、一番上の台詞です。





エステル様になんとかお許し貰って、そしてぶっ倒れて・・・・・

目が覚めました。


・・・・・・・・これってなんていうパロディ？

結局、ＲＰＧも、途中までしか行ってません。
というか、６０時間もある話を一日で終わらせようなんて、無茶すぎる。


というか眠い。
寝たはずなのに眠い。

これ、なんていう拷問ですか？