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日々は過ぎる。 されどわが胸に残る風。
  2024/05/18 [01:28] (Sat)
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  2010/04/15 [20:32] (Thu)

ただいま、嘆きノ森、エンドレスリピート。
・・・だんだん空気が重たくなっていくよ。





なんかね、本誌とか映画とかに触発されて

夢見てる小説をまた書いてるよ。
全体見ながら、ちょっとずつ修正して
どこら辺で伏線入れるとか、ある程度のネタばれするとか。
いや、プロットは決まってるんだけど、先がどこまで続くんだか。
ぶっちゃけ原作が終了するまで、伏線時期が決まらん。
四天王編では、主人公の立ち位置を子供たちにはっきりさせる予定。
でもこれ書いてると「地域密着型攘夷志士」という
なんとも変な単語が頭にちらつく。

今はかまっ娘クラブ初バイトあたりの裏側に
華陀さんの絡みを書きたい。
銀時たちがツートップ目指してる(には語弊があるが)その頃
留守番していた主人公は何をしてたのか。
そして、てる彦君の寺子屋風景とか。

このごろ、銀時についてはまた見えてきたんだけれど
高杉が少し見えなくなりつつある。
やべ、フルボッコしすぎた。
高杉のターンも、入れなきゃなんないのに。


久しぶりにちょっと夢見てる小説の一文。




やけに目立つペンギンおばけをうらびれた通りで見つけた。
そして目当てであったその飼い主も。

相も変わらず、のぼりを持って客引きのバイトをしていた。
銀時は少し上がった息を深く吸って整える。

いつもは簡単に見つかるのに今日は散々探し回った末でやっと見つけた。
近づくにつれて、その理由がわかった。

あの長い黒髪を探していたせいだと銀時は悟った。
もっと目立つ横の白い大きな物体を探せばよかったのだ。

「よお、ヅラ」
「ヅラじゃない、桂だ」

髪は幾分か伸びてはいたが、まだ短かった。

紅桜編、後々日談。
あれ?また主人公出てきてない・・・。
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